【能登復興支援】被災地域の子どもたちの学びに対する寄付のお願い

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能登復興支援レポートNo.4

2024/12/10 17:48

能登復興支援レポートNo.4 Main Visual

概要

輪島にて、子どもの居場所支援に参加してきました!

10月26日から28日の3日間、輪島にて 子どもたちの支援をしている特定非営利活動法人Chance For Allさんと一緒に、子どもたちの居場所づくりを支援する活動に参加しました。

活動場所は、町野地区にある仮設住宅の談話室(コミュニティセンター)や、輪島市街地にあるマリンタウンという公園です。

町野地区は9月の豪雨で大きく被災、現在も泥書き作業が続けられている状況です。

マリンタウンは被災の影響で遊び場が限られる輪島の中で、遊具があり、外で思い切り遊べる場所。平日の放課後に小学生たちが遊びに来ます。



活動内容

活動では、鬼ごっこやかくれんぼ、積み木、ジェスチャーゲーム、風船遊び、楽器演奏など、屋内外で楽しく遊びました。

中でも、壁一面が黒板でできたプレイカーは、たくさんのおもちゃを運ぶだけでなく、滑り台も設置でき、まるで秘密基地!仮設住宅には遊ぶ場所や遊具がないため、このプレイカーは貴重な存在だと感じました。遊ぶ選択肢が増えることで、子どもたちの主体性がより育っていくと思います。

また、町野では第二回問いストーリーCAMP in 気仙沼の参加者である高校生も参戦!キャンプ後に積極的に行動を起こしている姿に感動しました。

町野と比較して、マリンタウンでは遊び道具を使わずに身体を動かす遊びを多くしている印象が強かったように思います。

広い場所で声を出し、のびのび遊ぶ姿に私も張り切って遊んじゃいました!



まとめ

子どもたちは元気に遊び、みんな笑顔で帰っていきました。親御さんとも交流を持ち、活動場所が子どもにとってさらに安心して利用できる環境になっていると実感しました。

今回の活動を通じて、仮設住宅の子どもたちを目の前にし、ふと10年前の自分と重ねてしまいました。辛い思い出が消えることはないかもしれませんが、それを乗り越えられるような楽しい思い出をたくさん作って育ってほしいと改めて強く感じた3日間でした。

この輪をさらに広げ、もっと多くの人を巻き込めるような活動を続けていきたいと思います。

(文・佐藤瑞記)


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〒9880022

宮城県気仙沼市河原田2丁目1-4

0226-25-9190

http://maru-office.com/

Representative:加藤拓馬

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