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この町に必要な仕組みである、暮らしの保健室が続くよう応援したい!

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Story

①自己紹介

溝の口在住で株式会社ノクチ基地という地元目線の企画・制作会社の代表をしています。

東京で企画制作会社を20年ほど経営していましたが、結婚してから縁があり、地元となった川崎で、仕事・生活・やりがいを両立できる世界を実現すべく仲間を集め、溝の口のnokuticaというシェアオフィスを拠点に楽しく働いています。

②自分と「暮らしの保健室」の関わり

プラスケアの西さんとは2014年ごろ知人の紹介で出会い、素晴らしい取り組みをされている方だと大きく感銘を受け、それからは西さんの記事や活動に注目していました。2017年にその西さんが「暮らしの保健室」を立ち上げる際にコミュニティナース候補として採用を募集している時に、ちょうど募集に興味を持った知人女性(石井麗子さん)をお繋ぎしたこともあり、プラスケアさんとは何かとご縁があります。

コミュニティナースとなった石井麗子さんは私たちのオフィスのあるnokuticaでも「暮らしの保健室」を定期的に実施していて、時折り顔を合わせてお話しする関係です。

そんな中、不摂生や日頃生活習慣への意識の低さもあり、ここ数年は人間ドックの度に血糖値、HbA1cの数値が悪化し続け、いわゆる「糖尿病」予備軍から立派な糖尿病の領域にきてしまっていました。

現在60歳ですがまだまだ元気に仲間と趣味の釣りや食事をしたり、なんといっても元気に働きたいと思っています。nokuticaで僕の健康状態を知った石井麗子さんが心配し、西さんとともに会いにきてくださり、面談して、プラスケアさんのパーソナルサポートをいただくことになりました。2024年2月からスタートし現在まで、日々の食事や運動の報告、アドバイスなど手厚いサポートで数値が大きく改善し、一時は階段を登るだけで息切れしていた体調もすこぶる良くなり、健康を取り戻し、西さん、石井さんにはとても感謝しています。

↑家族も一緒のLINEグループで1日3食の内容と歩数、体重などの報告。

↑通院の数値にも成果が。このあと4月の血液検査でHbA1cは6.7にまで低下。医師にも石井さんにも褒められると嬉しい。中期的な目標や指針をわかりやすい使いやイラストで示してくれます。

③「暮らしの保健室」を応援する理由

「暮らしの保健室」は、病院でうまく医者とコミュニケーションをとりにくい年配の方、病院に行くまでもないが長い時間待たされずに相談だけでもしたい方など、街の中で年齢、健康面でさまざまな支えやサポートが必要な方々にとってはなくてはならない場所になっています。どの街にも「暮らしの保健室」が自治体の仕組みとしてあると安心できる街になるのでは?とも思います。またそういう意味では川崎での「暮らしの保健室」は全国的に先進的な事例となっているのではないでしょうか。

そんな「暮らしの保健室」が存続の危機に面しています。これが企業の事業であれば企業努力などでなんとかしないといけないものですが、必要な街の方々の声に応えながら、市を代表する福祉、健康づくりの先行事例のために病院の医者と2足の草鞋で奮闘してきた西さん、プラスケアに今度は私たち市民や企業がこのピンチに具体的な応援や恩返しをする時ではないでしょうか。

④最後に

今まで西さんはこのようなピンチや寄付などをあまりご自分では発信してこなかったと思います。現在は率直に団体やご自分の危機をお話しされています。よほどの覚悟の上だと想像します。

僕自身、この先、ご縁のある「暮らしの保健室」の継続のために、もっと市民の方に知ってもらうこと、またプラスケアさんの持つ資産で世の中のためになり団体の収益となるようなことができないか?と日々頭を捻っています。

最後に。もはや街に必要な仕組みとなっている「暮らしの保健室」がなくなってしまわないよう、一人でも多くの皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

株式会社ノクチ基地 代表 山本美賢


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