This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

つながりや思いやりがたくさん散りばめられている大切な場所を守りたい〜看護師・コミュニティナース福井彩香のサポートファンディング〜

For

General Association プラスケア

つながりや思いやりがたくさん散りばめられている大切な場所を守りたい〜看護師・コミュニティナース福井彩香のサポートファンディング〜 Image

福井 彩香

Total Donors

2

/ 5

40%
  • Total Amount

    ¥2,000

  • Total Donors

    2

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

こんにちは、一般社団法人プラスケアで看護師・コミュニティナースとして活動している福井彩香と申します。

私たちは、川崎市中原区を中心に「病気になっても安心して暮らせるまち」を作るため、日常の中で医療者と気軽につながれ、木陰のような場としてあり続ける暮らしの保健室を2017年から運営してきました。

この7年間で延べ2000人以上の方が訪れ、ときに笑い、ときに涙し、生きる力を取り戻していかれました。

今後も気軽に相談が出来る暮らしの保健室を開催し続け、次のステップを作っていくための仲間を募ります。

皆様のご支援は「未来への投資」となります。

ご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

※このページからのご寄付も、プラスケアのマンスリーサポーター1000人募集キャンペーン(https://syncable.biz/campaign/5856)へ直接反映されます。

Story

憧れから看護の道へ。自分自身を取り戻す作業を見守り、安らげる場を

子どもの頃にお世話になった看護師さんに憧れ、自身も看護の道を進むことを決めました。

看護学校卒業後は大学病院の循環器内科病棟や退院支援業務に携わりました。病棟勤務時代、毎日忙しく目の前の業務に追われる中で「今日もちゃんと看護できたかな」「看護師ってどんな存在であるべきなんだろう」「そもそも看護って何なのだろう」と改めて考えることが多くなりました。また自分自身も指定難病を発症し、看護を受ける立場となって看護の持つ可能性を再認識しました。

そんな時に代表の西の書籍に出会い、暮らしの保健室を知り、プラスケアの活動を実際に見ていく中で、私のしたいことがここにあるかもしれないと思い、暮らしの保健室にて看護師・コミュニティナースとして活動することになりました。

暮らしの保健室では、来てくださった方々と身体や心などの健康にまつわることや、人との関わりのこと、日常のちょっとしたモヤモヤなど多岐にわたることをお話しています。その中で自分自身を取り戻す作業を見守ったり、安らげる場となるよう活動しています。また社会的処方の活動や暮らしの保健室を知ってもらうためのイベントの参加や企画を行なっています。


つながりや思いやりがすべてにたくさん散りばめられている大切な場所を守りたい

私がプラスケア「暮らしの保健室」に関わる理由

これまで多くの患者さんと出会う中で無事に退院できても手術や薬では癒されなかった身体や心の痛みや苦しみ、不安を抱えながら町や地域で暮らしている人々がたくさんいることを知りました。「病気になっても安心して暮らせるまち」を目指した取り組みをしている暮らしの保健室は日常の中で気軽に医療者につながることができるため、そんな人々の心の拠り所になる場であり、利用者さんやまちや自分にとってもずっと在り続けていてほしい大切な場所であり守り続けたいと思い日々活動しています。

私が感じるプラスケア「暮らしの保健室」の魅力や意義

プラスケアのクレドに掲げている「その人の決めていく時間を共に過ごす」という部分に現れているように、暮らしの保健室では自分自身で決めたり、見つけたりする作業を見守ったりその時間を共に過ごしています。その作業の中で時に医療の専門家の力に頼ったり、同じような想いを持つ他の利用者さんから力をもらえる場、そしてそんな人々とゆるやかにつながれる場が暮らしの保健室です。

ここで活動していく中で私が感じた素敵なところは、利用者さんもスタッフも分け隔てなくお互いがお互いを大切にしていて、そのつながりや思いやりがこの暮らしの保健室にたくさん散りばめられているところです。

暮らしの保健室を利用する皆さんが「ここは心地よく過ごせる」と話されるのは、この場で一人の人として尊厳を守られ大切にされる経験が連鎖しているからだと思います。「暮らしの保健室があることがお守りになっている」と思ってくれている方々や「暮らしの保健室を介して自分がいることを知ってくれている存在があること」が力となっている方々の大切な存在としてあり続けていくためにも応援よろしくお願いします。


一人でも医療や人や世の中すべてに絶望しなくていいことを知るきっかけに

暮らしの保健室を通して一人でも医療や人や世の中すべてに絶望しなくていいことを知るきっかけになればいいなと思っています。また私は看護師でもあるので看護の力を活かしたり、看護の可能性を拡げられる活動をしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


The campaign supported by 福井 彩香

Would you like to support this campaign?

Support Funding Image

Support Funding is a feature that allows you to launch your own donation campaign and call for donations to help achieve other campaign's crowdfunding goals. By setting a target amount and collecting donations on your own, you can help the organization more than ever before.

Even a small amount is a big support if we all do it together. Please click the button below to start supporting!

Create a support funding

〒2110045

神奈川県川崎市中原区上新城2-7-5セシーズイシイ23A101

044-400-2408

https://www.kosugipluscare.com/

Representative:西智弘

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)