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いつでも立ち寄れる「暮らしの保健室」という先駆的な取り組みを途絶えさせたくない

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General Association プラスケア

いつでも立ち寄れる「暮らしの保健室」という先駆的な取り組みを途絶えさせたくない Image

勝山陽太

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こんにちは、一般社団法人プラスケアのムーディこと勝山陽太です。

私が2021年3月から関わっているプラスケアは、川崎市中原区を中心に「病気になっても安心して暮らせるまち」を作るため、日常の中で医療者と気軽につながれる暮らしの保健室を2017年から運営してきました。

この7年間で延べ2000人以上の方が訪れたこの場が、今継続の危機に陥っています。

今後も400円で医療者と気軽に相談が出来る暮らしの保健室を開催し続けるために、開催の一助を担っていただける方を募集します。

皆様のご支援は「未来への投資」となります。

ご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

Story

〇自己紹介

こんにちは、一般社団法人プラスケアのムーディこと勝山陽太です。

プラスケアでは広報・ファンドレイジングを担当し、YoutubeをはじめとするSNS発信に関わっています。

2021年3月から関わっているプラスケアは、川崎市中原区を中心に「病気になっても安心して暮らせるまち」を作るため、日常の中で医療者と気軽につながれる暮らしの保健室を開催。

延べ2000人以上の方が訪れたこの場が、今継続の危機に陥っています。


〇元々私は和歌山でウゴウゴしていました

そんな私は元々和歌山県の障害者福祉事業所でソーシャルワーカーとして働いていました。

就労支援を通して精神障害者の方と一緒に汗を流して働く日々。


誰しも精神障害になりえるこの世界で、あまり自分事として捉えられない現実がある。

一方でいざ自分がその立場になると孤立して困ってしまう。

困る前から気軽に相談出来る人と繋がる場を作れないか、と思い、様々なことを試しました。


①福祉の普及啓発勉強会


福祉や障害がどうやったら身近になるか、作戦会議をする場を開催。

自分にとってPRに関心を持つ最初のきっかけだったと思う。

▼車いすでも行けるカフェをひたすら探した気がする。椅子の着脱化、駐車場がある、通路が広いなどなど。

②Dialogue FUKUSHI


地域のカフェ、商店街の真ん中などで「福祉を気軽に話せる場」を開催。

なんか難しそうに思える福祉を身近に感じられるようなテーマを毎回織り交ぜる。

▼和歌山市のぶらくり丁商店街の真ん中で、ドン・キホーテで買った椅子を並べて対話の場を開催(バイクで運ぶのが至難の業でした)


③啓発の講演、セミナーを企画


有志とともに、普及啓発を目的にしたセミナーを開催。

▼当時の自分。このために勉強した思い出。


▼「精神障害なんて笑い飛ばせ!」をテーマに当事者の落語家を呼んでイベントを開催。コスプレをして少しでも触れやすさを作ろうと必死な自分。


イベントにはいろいろな方が参加してくれました。


一方でイベントにはすでに福祉や障害者の方など興味を持っている人しか来ない現実があり。



〇理想の実現は暮らしの保健室にあった


自分から福祉の外に出ていかないと。

外に関心を持たないと。


就労支援をしていた私は「働く」ことが人との接点をつくることを知っていました。



私が福祉と全く関係ない場で働く。そこで出会う人と仲良くなる。

たまたま仲良くなった私はたまたま福祉にちょっと詳しい人だった。


そんな場を作りたいと思っていた矢先、ちょっとしたことがきっかけでプラスケアの西と出会い、

自分のやりたいことに近いと実感。




「困る前に誰でも気軽に繋がる場を作りたい」

そう思い、2021年3月に神奈川県の一般社団法人プラスケアに転職をしました。



見知らぬ地。関西で生まれ育った私にとって川崎は全く関わりのない地でしたが、

出会う人、出会う人。全員優しくしてくれたことを覚えています。





この場を作りたいと思う私が一番その恩恵を受けていて。

和歌山から出てきて川崎に知り合いも誰もいない中、川崎の皆さんは優しくくれました。







暮らしの保健室は誰もが利用出来る場所。

このような場ってありそうで本当になくて。


運営スタッフがいる。運営出来る場所がある。

相談料が400円の中で、このような場を週4日開催できているのは

誰かが支えてくれているからなんです。


逆にいうと誰かが支えてくれなければ存続ができない場でもあり。

皆さんの優しさに支えられている場であると常々実感します。




川崎でいつでもゆるく繋がれる場を。

そんなことを目指してきた暮らしの保健室は今、運営の財源が確保できず継続の危機を迎えています。

継続的にだれでも相談できる場を開催するために。

そのために、お力添えいただけると嬉しく思います。


〇応援の詳細

サポーターは毎月定額の支援をすることです。

一番価格が低い月1000円のプランでもとても負担が大きい。

月1000円だと毎月牛丼が2杯食べられない。つらいです。


でも、サポ―ターの特典はあります。

月1000円のサポーターだと

・お医者さんにメールで相談できるドクターメールが10通まで可能

・個別相談料が10回分無料


という特典があります。(あと僕からお礼のメッセージを送ります!)

支援した家族も同じ特典を受けることができるので、家族に病気で悩んでいる方がいる方もご利用できます。


ちなみに僕のページ限定で年1回絵をプレゼント!というものもあります。

サポ―ターになって少し違うなぁ、と思ったらすぐに解約しても構いません。(特典だけ受けて解約でもOK)

ただ、あなたの少しの勇気が確実に川崎の未来をよくします。


いつでも誰でも相談できる。孤立しない街をつくる


少し困ったときに誰かに相談できる。

おしゃべりする中で同じ悩みを共有できたり、先をいく経験者に出会えたり。そんなお互いが影響しあえる場がある。


3年働いた今、私は少しでもこの暮らしの保健室、そして繋がってくれた川崎に恩返しがしたい。

お力添えいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。



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Representative:西智弘

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