応援メッセージ/No.7_三笑亭可風さん
2024/4/18 10:00
三笑亭可風さんより応援メッセージをいただきました!
三笑亭可風さんは、幾度となく小笠原海洋センターへボランティア参加して頂いた方です。“かめじ”の呼称でELNA関係者の方々に愛されてきている落語家さんです。
三笑亭可風さんからのメッセージ
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自己紹介をお願いします!
落語家です。2002年3月9代目三笑亭可楽に入門し、三笑亭可女次で前座に。
父島で海亀の産卵調査のボランティアをしていたので、カメジという名前を師匠が付けてくれました。
それから15年間カメジの名前で活動していましたが、真打になり可風と改名しました。
しかし現在88歳の師匠、カフウでは誰か分からないらしく、カメジですと挨拶しないと反応してくれないので、またカメジに名前を戻そうか只今検討しています。
ELNAとの出会いと、現在の関わり方について教えてください!
弟のアパートに居候している時弟が大学で海亀研究部に入っていて、小笠原という素晴らしい島があるから行ってごらんと紹介してくれたのが父島の海洋センター海亀センターとの御縁になります。が、後で判明したのは弟に彼女ができていつも家にいる兄貴がジャマだったようで要は島流しにされただけでした。
それでも父島、ELNAの皆様に出会うきっかけをくれた弟には今も大変感謝しています。
ELNAの魅力や応援する理由を応援する理由を教えてください!
自然や動物に関わっている方達の情熱、純粋さ、優しさ、強さに感動しました。
今でも自分の生き方の原点の1つになっています。年取った時にああいう表情のじいさんになりたいなと目標にしています。
今回のキャンペーンや、ELNAの活動に対する期待・応援コメントをお願いします!
ウミガメがプカプカと漂っていない海はやはり寂しいです。
どうぞどうぞ、これからもウミガメに心を寄せて地球の平和をお守り下さい。
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と、有難い応援メッセージをいただきました。
クラウドファンディング終了まで残り13日!
今後も引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします!
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ご寄付でできること
¥5,000
5,000円のご寄付で、インドネシアで約2000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約100個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
ご寄付でできること
¥10,000
10,000円のご寄付で、インドネシアで約4000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約200個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
ご寄付でできること
¥50,000
50,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、約1.5ヵ月間雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。また、小笠原で約1,000個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
ご寄付でできること
¥100,000
100,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、産卵最盛期の約3ヵ月雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
ご寄付でできること
¥300,000
300,000円のご寄付で、活動停止が懸念されるプナンブン島での保護を継続し、遺伝的にも独立した南西カリマンタン地方の個体群を次世代に残すことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
・インドネシアの監視小屋に名前を書く