応援メッセージ/No.2_福岡さん
2024/4/13 10:00
福岡拓也さんより応援メッセージをいただきました!
福岡拓也さんは、ウミガメの研究者でELNAとは学生時代からの長いお付き合いです。
福岡拓也さんからのメッセージ
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自己紹介をお願いします!
大学で研究員として働いています。
学生時代から東北地方にやってくるウミガメの生態や、プラスチックゴミに代表される海洋汚染との関係などを調べてきました。
今回は、ウミガメ調査や研究発表での関わりを通じたELNAの印象を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ELNAとの出会いと、現在の関わり方について教えてください!
大学院時代に初めて行った野外調査がELNAとの共同研究でした。その縁もあって、活動報告会に行ったり、ELNA主催の一般向け講演会で発表したり、共同研究としてELNAの調査に参加させてもらったりしています。
最近では、研究が進んでいなかった伊豆諸島でのウミガメ調査プロジェクトに立ち上げの時から関わっています。
主な調査地は別ですが、定期的にお会いして近況を共有しあう関係が10年以上続いています。
ELNAの魅力や応援する理由を応援する理由を教えてください!
なんと言っても素晴らしいフィールドをいくつも持っていること、そのフィールドを使った共同研究を受け入れてくれることです。
どのフィールドもウミガメにとって重要な生息地で、長年に渡る継続的な調査によって生態情報が蓄積されています。長生きなウミガメという生き物の生態を明らかにするために、このような長期間の調査が続いている場所はとても貴重です。
“ウミガメを絶滅させないため(あ、それと私自身の研究活動のため)”これがELNAを応援する理由です。
今回のキャンペーンや、ELNAの活動に対する期待・応援コメントをお願いします!
ここまでウミガメの調査研究と保全活動について書いてきましたが、ウミガメを含めた海洋生態系の保全やその人材の育成は、まさに現在求められている持続可能な社会を目指すために必要とされています。
ELNAのこれまでの長期間にわたる活動実績は、このキャンペーンを実現してくれるはず!と期待させてくれるものです。
ぜひともこのキャンペーンを成功させて、世界でも一目置かれるような存在になってください。これからも応援しています。
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と、有難い応援メッセージをいただきました。
クラウドファンディング終了まで残り18日!
今後も引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします!
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ご寄付でできること
¥5,000
5,000円のご寄付で、インドネシアで約2000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約100個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
ご寄付でできること
¥10,000
10,000円のご寄付で、インドネシアで約4000個の卵を盗掘から守り海に帰すことができます。また、小笠原で約200個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
ご寄付でできること
¥50,000
50,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、約1.5ヵ月間雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。また、小笠原で約1,000個のアオウミガメの卵を光害から救うことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
ご寄付でできること
¥100,000
100,000円のご寄付で、インドネシアで監視員を1名、産卵最盛期の約3ヵ月雇用してウミガメの卵を盗掘から守ることができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
ご寄付でできること
¥300,000
300,000円のご寄付で、活動停止が懸念されるプナンブン島での保護を継続し、遺伝的にも独立した南西カリマンタン地方の個体群を次世代に残すことができます。
【リターン】
・お礼メール
・会報送付(年2回)
・勉強会/交流会へのご招待
・缶バッジ
・海洋センター内特別ツアー(要事前予約。来島のお手配等はご自身でお願いします。詳細未定)
・インドネシアの監視小屋に名前を書く