9月6日で25周年を迎えたWE21ジャパンの活動を継続したい！設立記念寄付キャンペーンを実施中です！【～10/31まで】
WE21ジャパンは、大量生産・消費が当たり前の社会で、ものを長く大切にするライフスタイルを広めること、同時に多くの場合資源の産出国となっている開発途上国の人びとが、自立した生活を送れるよう支援することで、『持続可能な』社会をつくりたいと、1998年に設立されました。WEショップは、世界の課題の解決に、誰もがお買い物や不要なモノの寄付で参加できる場です。
現在も、日本国内の衣類のリユースリサイクル率はわずか3割。地球とひとにやさしい、持続可能な社会をつくるために、WE21ジャパンの活動を継続するためのご支援・ご協力を心よりお待ちしております。
▼詳しくはストーリーをご覧ください▼
https://syncable.biz/campaign/4802
本日より、WE21ジャパン25周年に寄せて、WE21ジャパンに関わる理事・事務局スタッフからの「私とWE21ジャパンの出会いと思い」をお届けします！
私とWE21ジャパンの出会いと思い～事務局長代行/民際協力室スタッフ 小池絢子より
私がWE21ジャパンと出会ったのは、2012年。日本国際ボランティアセンター（JVC）というNGOでインターンをしていた時でした。
当時インターンでお世話になっていたパレスチナ事業に、「WE」という名前のつく様々なお店からご寄付を頂き、お礼状を出すお手伝いをしながら、どんな団体なのかな、と調べたのがきっかけです。
調べてみたらびっくり。母と同世代の女性たちが、自らお店を立ち上げ、パレスチナの他にも、フィリピンやインド、アフガニスタン等、世界各地へ自ら支援金を作って、支援を行う…その仕組みに感動しました。そしてそんな素敵な団体から、インターンを終えた後にオファーを頂く事ができ、早いものでもう10年程スタッフとして参加しています。
国際協力に少しでも関わっていることを紹介すると、「すごいね」という言葉をもらったりします。嬉しく思いつつも、時々その響きには、「自分にはできないけど…」という意図を感じる時があります。私はそんな状況を変えたいな、と思いながら、WE21ジャパンで活動しています。
断捨離も兼ねてお洋服を寄付したり、WEショップのリアルなお店、オンラインショップでお買物をする、フェアトレードの品物を買う……それが国際協力への第一歩！そうやって気軽に国際協力に一歩を踏み出す人がもっと増えてほしい…！そう強く願っています。そうする事で、ニュースにはなかなか上らない地域の人びとに思いをはせる人が増えてほしい。そして、困難な中でも前を向いて頑張っている人々を応援する人が増えれば、世界の問題は確実に解決につながっていきます。
そんな誰もが世界のために一歩を踏み出せる場所、「WEショップ」を中心とした活動を続けていくために、ぜひ皆さんのご支援をよろしくお願い致します。
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★ご寄付については、寄付サイトSyncableにてお受付しております！
▼クレジットカード・銀行振込等ご利用いただけます▼
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