コンフロントワールドの始まり
2023/6/1 01:36

こんにちは。コンフロントワールド代表理事 荒井です。
ページを見ていただきありがとうございます!
本日から毎日「活動報告」を更新するので、良かったら見てください!
今回は、コンフロントワールドの始まりについて、
コンフロントワールドを詳しく知っている人も全く知らない人もぜひご覧ください!
コンフロントワールドは初めは任意団体でした。
毎週土曜日の朝から高田馬場の会議室に集まり、世界にどんなことが出来るか?と話していました。
当時は活動もほとんどない状態で、みんなで妄想しながら、こんな活動が出来る、これは出来ないなど議論しておりました。
(僕は寝坊ばかりしておりました。。。すみません!)
そこから法人化し、設立直後に代表が体調不良で団体から離れ、僕が代表に就任しました。
正直立ち上げた訳でも無く、法人化直後にいきなり代表になり、不安でいっぱいでした。
そこから「解散する?」というような話も出ていたのですが、
とりあえず2年ぐらい(理事の任期が2年なので)やってみよう!ぐらいのノリだったのですが、
本当に本当に大変で、、
海外の活動を創ること。
何も活動実績が無い中で活動資金を集めること。
寄付をお願いすること。
内部のメンバーへのコミュニケーション。
当時20代前半の何も経験が無い私にとって、しかも本業も激務の中こなすのは本当に本当に辛かったのです。。。
↓解散を考えていた時のホワイトボード
そんな中メンバーと共に力を合わせながら、時には深夜や早朝にLINE電話を繋ぎながら、(当時はzoomも一般的ではなかった)、
何とか海外の活動を創っていきました。
ウガンダのNGOをネットで検索して、片っ端からホワイトボードに書き出して、連絡しまくる。
現地に行って、交渉しながら信頼できるか見極める。
ここだ!と思ったところと契約を結ぶ。
そんな形でウガンダでの水衛生支援が始まりました。
そこから気づけば様々な活動を展開してきました。
コンフロントワールドはメンバーが20人前後。
実際に動いているのは10名~15名ほどです。
「どうやって様々な活動を始めたの?」
「平行して活動を進めるコツは?」
と聞かれることも多いのですが、実際うまく答えられず。。
メンバーが面白そうなプロジェクトを創って、それを誰かが引き継いで。
という形で必死に紡いで来ました。
もう正直、”気合い”でしかなく、いつ消滅するか分からない事業ばかりです。
それでもメンバーで力を合わせながら続けております。
色々書きなぐってしまいましたが、
伝えたいこととしては、まだまだボロボロの団体だということです。
本当は、綺麗に、スマートに経営していきたいのですが、
泥臭く、再現性の無い形で、不安と戦いながらも励ましあいながら必死に頑張っております。
そんな団体を構成するメンバーはどんな人達なのか?
どんな事業で構成されているのか?
明日からも更新します!
毎日更新するので、ぜひ読むだけでも嬉しいです!!!
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