より身近な方々に活動を知ってもらうことを目指して、ご近所さんへ「リベルテの日常」を届ける情報発信を行うための体制づくりを目指している今回の月額寄付会員募集のキャンペーン。

そこで届けたいリベルテの日常ととても空気感が近いと親近感を感じている かえるのいえ -支え合い、共に育む居場所- 。

そこの場をつくっている Happy Spot Club の 高山 さや佳 さん、 青木 みどり さんのお二人をお呼びしておしゃべりしようと思っています！

急な告知で恐縮ですがFacebookイベントページからぜひぜひご参加＆お聴きください〜！

『集いの間にいる私たち（つどいのあわいにいるわたしたち）』

日時　2023年6月1日　19:30〜21:30

場所　配信（Facebookライブ）

https://www.facebook.com/events/636795584573422/

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【イベント・テーマについて】

リベルテ・アーツ・カレッジは不定期にケアとアートの周縁を行ったり来たりしながら、眼の前に広がる日常の出来事や景色から、表現と生活について考え学ぶ座談会スタイルの企画です。

今回は福祉と呼ばれ、居場所と呼ばれ、人が集まり暮らす場を運営したり、その運営や自治に関わる仕事（ライフワーク）をしている人をゲストにお呼びしました。

テーマは「そう言えば／言われてみれば／誰もそうだとは思わないだろうけど、これってケアだったんだ」です。

サービスとしてケアを提供するための施設運営や、社会課題としてケアや支援の構築という仕組みや社会へのアプローチのケアとして語るには、あまりにも私的で支援というには当たり前すぎて「これ仕事？」と思うようなことがケアに関わると沢山経験します。ちょっとした手伝いや会話、支援の場以外で本人しかいない時間で起こっていた出来事など。。。集う人の間（あわい）にいるともいえる私たち「支援者」的な立場で経験した話題から、「振り返るとケアとはあのとき何だったんだろう？」と共有していく機会にしたいと考えています。

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【ゲスト】

高山さや佳さん

介護福祉士として、高齢者向けデイサービスを経営。その傍ら、

NPO法人HappySpotClubの代表として、生きづらさを抱えた方へ向けて、心の居場所作りを行なっている。

NPO法人HappySpotClubでは、長野市内の古民家を活用した、みんなの居場所『かえるのいえ』を2021年よりスタートしている。

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青木みどりさん

長野県在住。保護者。社会福祉士。

長野県LD等発達障害児・者親の会よつ発達障害児・者親の会「よつ葉の会」会長

須坂・小布施・高山手をつなぐ育成会事務局

令和３年よりＮＰＯ法人Happy Spot Clubが開設したコロナ禍でも機能する居場所「かえるのいえ」でスタッフとしてボランティア活動して3年目。

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聞き手

武捨和貴

NPO法人リベルテ

NPO法人リベルテ代表理事。福祉事業スタジオライトと特定相談支援事業所路地の管理者。2021年から「路地の開き」という福祉施設と地域の境界線を曖昧にしていくプロジェクトを行っている。妻、子2人ともに暮らし、猫とアガベや宿根草を軒下で愛でて暮らしている。（プロフィール写真：馮馳）

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