◆ご寄付について◆

鯨類研究に貢献し、鯨類と漁業との共存、鯨類の保全に向けて活動するストランディングネットワーク北海道へ寄付をお願いします。

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※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が、NPO法人ストランディングネットワーク北海道へ寄付されます。

Story

自己紹介

私は、乱獲を防止するために漁獲統計などから海の中の魚の数やその生産力を推定して適切な漁獲量を算定する一種の統計学である水産資源学を専門としています。私が大学生、大学院生だった時は捕鯨問題が起こり、鯨類の乱獲防止策を確立する必要があり、自分の研究の傍ら、鯨類についても研究のお手伝いをしました。その時は、データのみが送られてきてコンピュータで計算をして結果を出していましたが、実際にどのような調査が行われているのかが知りたくなり、2カ月無寄港鯨類目視調査に参加し、多くの鯨類を観察しました。



<略歴>

1964年10月,東京生まれ
1989年 東京大学教養学部基礎科学科第Ⅱ(システム基礎科学)卒
1991年 東京大学海洋研究所にて修士課程を修了
1993年 博士後期課程を中退し,1993年北海道大学水産学部に赴任
現在 北海道大学国際連携研究教育局・水産科学研究院教授

北海道,東北海区,日本海区の水産資源評価外部評価委員,タイ王国アジア工科大学客員教授,インドネシア共和国ビラウィジャヤ大学客員教授,タイ王国水産局技術相談専門家などを歴任。漂着鯨類調査団体 ストランディングネットワーク北海道 代表。私的にはフルート演奏を行っている。


私とストランディングネットワーク北海道の関係

1993年に函館にある北海道大学水産学部に赴任して以来、しばらくは魚類の水産資源学を研究していましたが、鯨類の研究をしたくて北海道大学水産学部を選ぶ学生が多数おり、2000年には学生有志が北海道大学鯨類研究会という学生団体を設立、その顧問となりました。北海道大学鯨類研究会設立は、鯨類研究者の間でも話題になり、北海道で鯨類が打ち上がって調査が行われる時に、北海道大学鯨類研究会にも声がかかるようになり、また、おたる水族館などとともに漁網に入って来るネズミイルカの調査も開始し、次第に鯨類の研究が発展してきました。

研究のためにより多くの寄鯨情報を集める必要が出てきたため、2007年にストランディングネットワーク北海道を研究グループとして任意団体を設立しました。

当時行っていた研究は、ネズミイルカの遺伝子に関する物であったため、自分たちが必要とする標本は、筋肉数グラムだけでした。寄鯨が発生した時に数グラムの試料だけを取って、残りは捨ててしまうのはもったいないと考え、標本が必要な研究機関に着払いで試料を発送し始めました。そうすると、その試料を使って各研究機関が研究を進めてくださり、鯨類研究の発展に大きく貢献することがわかりました。

ストランディングネットワーク北海道設立当初は、試料を必要とする学生が卒業したら活動は終了してもよいと思っていましたが、切れ目無く寄鯨に興味を持って研究テーマとする学生が現れ、ノウハウを伝承して調査体制が確立してきました。その間に各研究機関に譲渡した試料をもとにした研究も発展し、継続的に活動する決意をし、2021年にはNPO法人化しました。

寄鯨調査に対する想い

海の中で生まれた生物はいずれ必ず死にます。生まれた数だけ死亡しなければ、現在のように多種が共存する海洋生態系が実現しません。従って、鯨類も生まれた数だけ死亡をするはずで、鯨類が死亡すること自体は異常なことではありません。衰弱した個体や死亡した個体の一部が沿岸に流れ着くこともあるでしょう。

一方で、死亡し漂着したクジラには、親もいるし子供もいるかもしれません。他のどのクジラとも異なる一生があり、毎日、餌を食べるなど海洋生態系との関係を持ちながら齢を重ねて来ています。その一生の履歴は死体に刻まれています。科学者に調査されなければ、消えて無くなってしまいます。

寄鯨の死体から、一生の履歴をなるべく多く引き出してあげることこそが、死んだ鯨への供養と考えて、寄鯨の調査を行っています。

NPO法人ストランディングネットワーク北海道について

寄鯨調査の課題と今回なぜ寄付募集をするのか?

寄鯨調査専用車両としてハイエースバンがあれば、機材を積んだままにでき、また調査員4〜6人をのせて現地に出向き、イルカを全身回収することができます。

ご支援は調査車両購入費のために大切に使用いたします

SNHは2021年にNPO法人化したばかりで、十分な予算を取ることができません。今回のクラウドファンディングでは100万円を目標とし、自己資金を足して中古のハイエースバンを購入しようと考えています。


The campaign supported by 松石隆

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