■自己紹介　

家庭環境に悩む子どもたちの伴走サポート・ケアをおこなっています。

松戸市では「みちくさハウス」という施設を運営し、一時的に子どもたちの生活をサポートしたり、対面でおはなししたり、専門機関につないだりといったことをしています。

子どもたちにとっての最善を叶えていくために、親御さんのサポートや家族のサポートも実施しています。

また、次世代に負の連鎖を残さないための教育事業にも力を入れています。

■団体の魅力　

私たちのもとに来る子どもたち、親子は、いろいろなものがこじれてしまって、

疲弊してしまった状態でなんとかたどり着いてくれる・・・という方々が多いです。

彼ら・彼女らに話を聞かせてもらうと、もっと早い段階で

『何か支援が入っていたら』

『制度を使えていたら』

と、どうしても思ってしまうのです。

親子が困難に陥るのがいつか、それは誰にも予想がつきません。どれだけ頑張っていても、コロナのような予想だにしないことも起こります。

つまり『もっと早い段階』といえば、妊娠期や出産前後が理想であり、まさにウェルカムベビープロジェクトが目指す、この時期での接点づくりに大きな意義を感じます。

このプロジェクト以外にも様々な活動をされている方たちが力を合わせ、知恵をもちよったり工夫したりしながら、そのことに全力を注いでいらっしゃるのが何よりの魅力と思います。

■団体との関わり方　

普段は、まつどでつながるプロジェクトさんの企画に参加し、情報交換をさせていただくことが多いです。

みちくさハウスにもプロジェクトのメッセージカードを設置し、イベント時などにいらっしゃる親御さんにお渡ししています！

■応援メッセージ・活動に期待すること　

みんなで子どもたちとの出逢い、子どもたちの成長を喜び合える社会は、優しく・温かく・しなやかな社会であると思います。

みなさんがつながりを持つ多くの親子が、様々に体験するライフイベントや困難の際に、みんなで支えていくことができたらいいなと思っています。

わたしたちもわたしたちの役割を果たしていくために精進しつつ、『親子との最初の接点』が多く生まれることに期待し、心より応援いたします。

NPO法人ウィーズのHPはこちら　

https://we-ed-s.com/

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