【ネクストゴールに挑戦中!】くらら庵での活動の、これまでの実績
2023/3/15 13:21
本日もReframeのページにお越しくださりありがとうございます。
本日、3月15日(水)に、ファーストゴール30人を達成することができました!
ご支援をくださいました皆さま、また記事をシェアするなど広報にご協力くださいました皆さま、本当にありがとうございます。
不登校になった子どもたちは、とても不安を抱えています。
精神的にしんどい子どもも多いので、スタッフは安心感、信頼感、共感を大切に関わっています。
もっと専任の人を雇うことで、充実した支援を行いたいと考えております。
まだまだ資金が足りません。ネクストゴール50人達成のために、どうかご支援、応援をよろしくお願いいたします。
今回の活動報告では、居場所で何をどのくらい活動してきたのかお伝えしていきたいと思います。
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くらら庵を開所してから1年10ヶ月が経ちました。
多くの親子がくらら庵を利用していただくことができています。
子どもと若者の居場所
居場所にはのべ1766人の不登校の子どもたちが利用しています。始めた頃は、子どもが0人の日もあったので不安になった日もありましたが、今では毎日10人前後の子どもたちが来てくれている居場所になりました。毎日朝から夕方まで、笑顔が絶えない場所になっています。
体験活動・イベント
体験活動・イベントには、のべ282人の親子が参加し、キャンプや収穫体験、アート体験などを体験しています。
毎年夏のキャンプは大人気で、2021年は60人、2022年は90人の参加者がありました。
2023年のキャンプは120人規模で開催する予定です。
たくさんの笑顔がみられるのを楽しみにしています。
こども食堂
こども食堂にはのべ427人の人が利用し、孤食や貧困問題に取り組むことができました。
限定20食から開始した食堂ですが、当初は9人しか利用者がいない時もありました。
今では予約制ではありますが、40人前後の方が利用される場所になりました。
くらら庵の外でしているフードパントリーは大変好評で、お米やお菓子、使いきれなかった食材、日用品など自由にお持ち帰りいただいています。
親の会
親の会にはのべ151人の親御さんとボランティアの人が参加し、不登校について勉強したり悩みの共有をしています。
不登校経験者の大学生や社会人の体験談のお話会はとても好評で、現在不登校の子どもたちの未来を想像しながらサポートしていく参考になっています。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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