1maaaru(マール)100万円で、1校舎を♡
〜maaaru(マール)のミッションとは〜
いつかの誰かが、子供たちの幸せを心から願い、
たくさんのお金と時間と想いを込めて建ててくれた学校。
長年の時を経て、残念ながら維持しきれず
廃校になってしまったかつての学び舎の想いを引き継ぎ、
新しい命を吹き込んで・・・
世界中の子どもたちに再び「学ぶ喜び」を届けます!!
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ある時【発展途上国に学校建設ブーム】が起こりました。
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世界中の富裕層が、続々と世界の子供たちのために
各地に学校をプレゼントしました。
当初はメディアなどもこぞって取り上げ、
大いに盛り上がったため、
記憶にある方も多いかもしれません。
しかし、そのうちに維持・管理することの難しさに直面し、
想いがたっぷりこもった校舎へのサポートも、
どんどん尻すぼみになって・・・
残念ながら廃校になってしまった校舎が今、
世界中に乱立しています。
そんなふうに不本意にも放置された
校舎をリノベーションし、一元管理することで、
学校運営に必要不可欠なものの供給を安定させ、
世界中の子どもたちが心から安心して
教育を受けられる環境をつくること、
それどころか今現在学校に通えていない子どもたち
「3億人」全員に「学びの喜び」をプレゼントしよう!という
のが私たちが応援している、maaaru(マール)のミッションです☆
皆さまのあたたかい気持ちを集め
「1maaaru=100万円」の寄付に乗せて、
文字通り《全ての子供たち》が、安心して
楽しく学べる教育環境を、世界へ一緒に届けませんか?
期間:2022年12月19日(月)〜2023年1月9日(月)
御礼:maaaruプロジェクトに共感し、ご支援いただいた方には
maaaruサイトにて支援者としてお名前を掲載させていただく予定です。(希望者のみ)
目標金額:100万円
皆様からの温かいご支援、よろしくお願いいたします!
Story
「世界がもし100人の”子どもたちの村”だったら」
100人のうち6人の子どもは、
お父さんかお母さん、
あるいは両親とも、亡くしています。
7人の子どもはスラムで暮らし、
5人の子どもは家族と離れ、路上暮らし。
16人の子どもは学校に行かず、働いています。
そのうち10人の子どもは
ケガや病気の危険にさらされて
小学校へ行ける子どもは、87人。
中学校まで行ける子どもはさらに減って40人。
そのうち20人は途中で行かなくなりました。
学校へ行けない子どもたちは
軍隊に関わっていたり
真っ先に地雷原を歩く任務を担っていることもあります。
(参考文献:池田香代子さん著
世界がもし100人の村だったら(2001年))
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ほとんどの日本の子どもたちにとっては
学校へ行けることも
放課後、友達と遊べることも
部活動ができることも「当たり前」。
でも、少し外に目を向けてみると
この広い世界には、
私たちにとって「当たり前」のことが
とっても「有り難い」ことである子どもたちが、
まだまだ多いのが現状です。
maaaruでは定期的に
自分たちの寄付先へ直接足を運び
実際に現地の子どもたちを訪問する
ドネーションツアーを開催しているのですが
ツアー参加者さんからの声で一番多く聞くのが
「とにかく現地の子どもたちが
すごい勢いで喜んでくれて、
とっても嬉しかった!!!」
という純粋な気持ちです。
\寄付という行動は、する側のほうが「与えられる」/
私たちはこの活動を通して「教育」という面から
世界各地をサポートしながら貢献する
「あたたかい人たち同士のつながり」を構築し
そんな「体験」を共有する仲間を増やしていきたいと思っています。
maaaruの寄付で遊具をプレゼントしました!みんな順番守ってえらい!笑(スリランカ)
今回特に知ってもらいたいのは、
途上国の子供たちにとっての「当たり前」です。
教育に対する理解が乏しく
「女に教育なんてものは必要ない!」と
生まれ持った性別によって、
平等に学びを受けられないという現状があります。
世界では約1億3200万人もの女の子が、
実際に教育を受けられていないというデータもあるほど。
まだまだ児童婚が行われているような地域も存在してます。
それ以外でも
アフリカの子どもの
4人に1人は、最寄りの学校が
《2キロ以上離れている》という調査結果もあります。
学校に通うための所要時間は
ケニア 片道15㎞、2時間
アルゼンチン 片道18㎞、1時間30分
モロッコ 片道22㎞、4時間
インド 片道4㎞、1時間15分
と・・・このように驚きの数字も出ています!
大人の通勤時間ではなく子どもの通学時間です。
日本にとっては当たり前の
通学時間すら、当たり前ではない世界。
学校に行くというだけでも、
大きな苦労、時には危険がつきまとうのに、
農村地域や低所得国では状況はさらに劣悪になり、
そもそも学校に通うことが現実的ではなかったり
欠席や中退につながる原因にもなっています。
子供達が学校に通えない4つの理由
◉貧困
貧困は、子供が学校に行くことができない大きな要因の1つです。
貧しい家庭では、教材費などを払うことができません。
さらに途上国では、
「女の子には教育は必要ない」
「女の子の役割は、妻や母親としてのみ」
という偏見や差別が未だに根強く、
女子教育の向上の妨げになっています。
◉教育環境の問題
スラム街など、通学そのものに危険が伴ったり、
学校に女子トイレがなかったり、
トイレはあれど”扉”がない!など、
世界には、決していい環境とは言えない学校がまだまだ存在しています。
実際トイレのない学校へ通う女の子は、
用を足すために、数キロも離れた家に帰ります。
生理が始まる思春期を超えた場合、
毎月1週間ほどは、学校へ行けません。
もちろん離席中の授業は、受けることができません。
その遅れによるドロップアウト、
数キロ離れた通学路での危険など、
私たちの想像する「普通の学校生活」は、
彼らにとって、かなりハードなものなのです。
それ以外にも
途上国には必要な物が常に不足していたり
学校内での差別、女子教員の不足、
適切な訓練を受けていない教師による指導など、
様々な課題が現代でも尚、続いています。
これらは、子供にとって、
特に女の子にとっては、学校が全く
安心できる場所でないことの要因になっています。
maaaruの寄付で、学校のトイレにドアが付きました!(スリランカ)
◉勉強よりも労働
途上国の多くでは、家事、子育て、労働は子供が行っています。
また、衛生的な水が確保できないため、
何キロも離れた川や湖、池まで水を汲みに行く必要があり、
水汲みだけで1日が終わってしまうことも。
環境の悪い学校で、教育を受けたとしても、その先に繋がらない。
そうなると、親は学校を信用しなくなり、
さっさと働かせよう。となってしまうことが多いのです。
◉紛争、内戦の影響
また、戦争・内戦の影響により
本来子どもたちの学びのための校舎が
訓練所や避難場所になっていることも多々あります。
学校は他の建物に比べて頑丈であること、
街の中心にあることがその理由です。
学校のすぐ横で軍事練習があることや、
学校が攻撃されることで子供たちが命を落とすという
悲しい出来事もまだまだ現実にあります。
maaaruの寄付によってリノベーションした校舎です!(スリランカ)
読む、書く、話す、日本の「当たり前」を世界へ。maaaru(マール)が2軸のアプローチとして取り組むこと
◉放置校舎のリノベーションと教育機能の再建
前述の通り、放置された多くの校舎をリノベーションし
必要な設備や人材等「現地で持続可能な」教育システムを提供し、
文化と共に学習機会が各地域に定着するよう、仕組み化します。
◉人材、設備に困窮する学校法人への支援
既存の学校組織の運営事業者に対して
設備、人材、水資源等、必要とする支援を提供し、
maaaruのコミュニティネットワークにより
多くの教育機会の是正とサポートを提供、継続します。
1maaaruを寄付いただいた方は、寄付先に希望名を記載したプレートが設置されます!
◉maaaru(マール)について
■教育者と教材のネットワーク構築。ブランドの統一。
■教育カリキュラムの徹底。寄付者の協力。
■給食や部活動の充実。
■職業訓練までを網羅。
maaaru(マール)は、世界初の
本格的な教育ネットワーク構築を目指すプロジェクトです。
地域の格差に関係なく、生きていくための心配ごとがない状態で、
希望を持ちながら等しく学ぶ機会を世界中の子どもたち へ届けたい。
そんな想いから、このプロジェクトはスタートしています。
現在、教育を受けられない
途上国の子どもたちは約3億人。
maaaruでは2022年夏に発足後、
すでに約200校もの学校を支援してきました。
2025年までに《1万校!》を大きな目標として掲げています。
そのためには、ひとりでも多くの人のお力が必要です。
3億人の子どもたち全員に等しく
「学ぶ喜び」をお届けするため、
是非、皆さまのお力を貸してください。
maaaruは本来、100万円単位〜の支援となっていますが、
今回のクラウドファンディングでは
お一人1,000円〜からご支援いただけます。
皆様の想いを集め
100万円=1校の支援を目指しています!
新しい年の初めに、あなたも私たちと一緒に、
《世界貢献》に参加しませんか?
2022年のクリスマス時期には、訪問先の学校へ
日本から大量の文房具をお届けしました!(スリランカ)
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【maaaru(マール)】
3億人の子供たちに「学ぶ喜び」を。
https://vimeo.com/779906257/58315296c4
子供に教育を届けたい!100万円で1校舎を。
途上国の教育支援を通して 世界・未来を「まる」で繋ぐ。
maaaru公式サイト:https://www.maaaru.org
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今回は、1,000円〜寄付をご用意しています。
1,000円の寄付だと1,000人で1校を支援
3,000円の寄付だと334人で1校
5,000円の寄付だと200人で1校
10,000円の寄付だと100人で1校
100,000円の寄付だと10人で1校
今、私たちに出来ることから^^
みんなの想いを集め、1つの校舎を再建しましょう!
1maaaru分クレジット
¥1,000,000
1つの校舎への支援者となり、
校舎のプレートにお名前が刻まれます。
(寄付金の使い道)
・校舎および学校機能の修復
・既存の学校組織の運営事業者に対する設備、人材、水資源等の必要とする支援を提供
・現地で持続可能な教育のシステムを提供