【ノウハウ】活動報告やSNSで、自分のファンになってもらうのです
2022/10/27 20:03
ミンガラーバー。寄付の女神です。今日は、SNSでクラファンの宣伝をするときのコツについてお話します。ノウハウというか、マインド面も関係する話ではあるのですが、とりあえずノウハウに分類しておきます。
Bot化したFacebook投稿!?
以前の女神のお告げで、「人は7回見るまで気づいていないので、ちゃんと7回以上発信しましょう!」というのを載せました。
詳細読みたい方はこちら
https://syncable.biz/campaign/3574/reports/5590#menu
ピースセルプロジェクトのインターンで、このクラファンの全体も手伝ってくださり、自分のサポファンページも作ってくださっている類家さん。最初は全くSNS発信できておらず、寄付も0円でしたが、この女神のお告げを聞いて毎日発信を決意!毎日2回ずつ、Facebookの投稿を始めました。
素晴らしい頑張りです!毎日投稿のおかげか、ご友人が寄付をしてくれました。
類家さんのサポファンページ
https://syncable.biz/campaign/3631
・・・ところが
冒頭のコメントも毎回工夫して書いているのですが、なんだかBot感が出てます・・・。「最初のコメントが優等生すぎる!」と、女神は類家さんにダメ出しをしました。
(※この文脈でのBotとは、一定の間隔で、事前に設定していた文章を繰り返し投稿するアカウントのことを指しています。)
Botの投稿だと「また同じこと言ってるよ」と、読み流してしまいますよね。せっかく類家さんは冒頭の文章を工夫しているのに、Botにしか見えないのは勿体なすぎる!
サポートファンディングの勝負の仕方
サポートファンディングは、団体が寄付を集めるのではなく、団体に共感した個人のサポーターさんが寄付を集める仕組みです。この「個人」というところがミソなのです。
わざわざサポーターさんが優等生的なコメントはする必要ありません。そんなのは団体公式にまかせておけば良いのです。サポーターさんが意識すべきことは、「自分のファンをつくること」。自分のファンの方なら、推しがオススメする団体に寄付できるし、推しを応援したいと思って寄付してくれるようになります。
特に類家さんは、今回はファンドレイジングの勉強のために地球市民の会のクラファンに参加してくださっています。ゆくゆくはご自身の団体のための寄付を集めていく方なので、地球市民の会のファンを育ててもあまり意味がありません。類家さんが集めるべきは、ご自身のファン!ファンができれば、今後自分の団体にも寄付してくれるようになります。
現在ファンが増加中!
この話をした後、Botだった類家さんのFacebookページはとっても面白い投稿であふれています。ある時はイラクの食事や風景の投稿、またある時はイラクの市場で靴を買ったらタグを切られた話など。類家さんの日常の話を書き、最後にクラファンの宣伝を少ししてもらっています。ここから寄付が増えていくのではないかと、期待しています!
類家さんのfacebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008202458858
ピースセルプロジェクトも応援よろしくお願いします!
類家さんの本業は、ピースセルプロジェクト。イラクで図書館を作る活動をされている団体です。地球市民の会も、ミニライブラリーを作っていくうえでかなり参考にさせていただいています。
「地球市民の会の応援も良いけど、ピースセルプロジェクトのマンスリーサポーターも募集してね!」と言われているそうですので、ぜひ興味のある方はマンスリーサポーターをお申込みください。女神も先ほど申し込みました。奮発して、月3000円のコースにしましたよ☆
女神はピースセルプロジェクトの活動、自信を持ってオススメできます!代表理事の髙遠菜穂子さんのお話を何度か聞いて涙を流したこともあるし、活動報告にも参加して、しっかりした活動をされていることを知っています。サポファンにも参加してくださっている西渕さんのパッションも素晴らしいんです。
西渕さんのサポファンページ
https://syncable.biz/campaign/3625
ピースセルプロジェクトのマンスリーサポーター申し込みはこちら
https://www.peacecellproject.org/
本日の寄付の女神からのお告げ:
Bot化するな!自分のファンをつくる投稿を
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