認定NPO法人地球市民の会
【募集概要】
◆主催:認定NPO法人 地球市民の会
◆期間:2022年10月3日(月)〜11月11日(金)
◆目標:全体目標300万円、私の目標2万円
◆寄付金の使途:ミャンマーの子ども達に「学ぶ幸せ」を届けるために大切に活用させていただきます。
◆御礼・特典:活動レポート、ミニライブラリーの看板にお名前掲載、幸運のお祈り、ミャンマー名の命名、インタビューなど。
ストーリー
はじめまして!
イラクで活動をしています、一般社団法人ピースセルプロジェクト(PCP)の類家といいます。
地球市民の会さんがチャレンジしている寄付キャンペーン、「ミャンマーの子どもたちに学ぶ幸せを届けたい!」を応援していただけませんでしょうか?
■ 私と「地球市民の会」との繋がり
私自身、「どんな環境にいても、子どもたちが自分自身の可能性を信じて生きられるようになる」を目標に現在イラクで活動をしています。活動を初めて3ヶ月、学んだことは「できないのはやったことがないから、人種的な違いはそこにない。」ということ。逆に言うと、「経験できないと成長はもとい、自分の可能性を信じる事は難しい」ということでもあると思います。
それをイラクのPCPのメンバーに伝えた際、ミャンマーの現状と地球市民の会さんの活動を教えてもらいました。
*イラクの空手クラス初日に走った衝撃!子どもたちの誰も伸脚ができない!しかし、子どもたちはそれから2週間ほどで、準備運動も空手の動きもできるように。「ただやったことがないだけ、やればできるようになり、できるともっとやりたくなる」シンプルな事に気づきました。
■ 私が「地球市民の会」のために寄付を集めようと思ったきっかけ
「ミャンマーでは、政治的混乱や安全上の不安からほとんどの子ども達が学校に通えていなかった」
「(地球市民の会は)困難な地域にいる子どもたちへの文房具配布や、ボランティアの先生への給与サポートを行う」
イラクも、紛争や政治混乱の皺寄せが子どもたちに来ており、受けるべき教育やそれに伴う成長の機会が失われている現状にあります。「どんな環境でも、子どもたちが自分自身の可能性を信じて生きられるようになる」イラクで掲げている目標と、地球市民の会さんの活動はつながっていると感じました!
また、恥ずかしながら僕はたった3ヶ月の活動で何度も折れそうになったのに比べ、10年以上も教育現場で支援を行なっている事、本当に尊敬します。今のミャンマー環境に対し、長年の活動で培ったスキルや経験、現地の信頼関係も総動員して取り組める地球市民の会さんは、子どもたちにとって大変意味のある活動をすると確信しています。
文房具のおかげで知ることができた知識、図書館で出会うことができた素晴らしい物語。それら一つ一つの経験が積み重なれば、子どもたちの「したことがない」は「できる」に変わり、できるは「ワクワク」へ、ワクワクは次のできるへと変わっていきます。それがどんどん繋がっていくことで、子どもたちの可能性は広がっていくのではないでしょうか。
まずは遠くのだれかに想いを馳せてつながることから。
子どもたちに「学ぶ幸せ」を届けるため、ぜひご支援をよろしくお願いいたします!
類家 宏平さんがサポートしている寄付キャンペーン
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