滋賀朝鮮学園
Story
自己紹介と滋賀朝鮮学校の関係性について
「朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋」という団体、長いので「こっぽんおり」と愛称で呼んでもらっていますが、その団体の共同代表の1人で、さとう大といいます。こっぽんおりは2011年生まれで、意外と若い(新しい)です! 『支援する/支援されるという関係は、一方向ではないし、固定されてもいない。共通の目標に向かってともに歩んで行こう、一緒に生きていこう。』という境地があることに気づかせてくれたのが、滋賀朝鮮学校です。
滋賀朝鮮学校と関わり始めたきっかけ
滋賀朝鮮学校との関わりのベースは、やっぱりマダン。マダン。マダン!です。8月のウリハッキョマダンで出会い、再会し、また新しい人と出会うことができて、毎年新鮮なきっかけになっています。
滋賀朝鮮学校の魅力や応援ポイント
そんなこともあって、初めて朝鮮学校を訪れる人にとって、滋賀朝鮮学校は間違いなくベストスポットです。朝鮮学校に通う人たちのコミュニティーという枠を越えて、ここが好きな人たち、ここを大切にしたいと思う人たちのパワーゾーンがあることを肌で感じられます。たまらなく魅力的です。
滋賀朝鮮学校へのこれからの期待について
「ウリンチュー」という、ここで造られた言葉があるのですが、わたしはこの言葉の意味を「自分が多様性の一員であることに気がついた人たち」というふうに思っています。今回のクラウドファンディングを通じて、ウリンチューが増殖(笑)することに、スゴク期待をしています!
寄付金の使途
屋上防水工事費用:150万
洋式トイレの設置費用(幼稚園児・大人用):50〜100万
校門のリニューアル工事費用:50万
上記に使用した結果、余剰金が発生した場合は、子どもたちの教育のために大切に使用させていただきます。
※本キャンペーンの目標金額は、滋賀朝鮮学校クラウドファンディング実行委員会で協議し設定しています。
The campaign supported by こっぽんおり共同代表 さとう大
Would you like to support this campaign?
Support Funding is a feature that allows you to launch your own donation campaign and call for donations to help achieve other campaign's crowdfunding goals. By setting a target amount and collecting donations on your own, you can help the organization more than ever before.
Even a small amount is a big support if we all do it together. Please click the button below to start supporting!