岡山県学童保育連絡協議会

1978年発足。
学童保育（放課後児童クラブ）の充実のために、指導員研修、情報共有、情報発信、モデル事業、提言などを行っています。学童保育の質の向上を目指し、作業療法士と連携して、発達障がい等で配慮の必要な子どもの支援や、施設の木造化に注力。また、2018年の西日本豪雨災害時の全国からの支援に感謝を込めて、災害時の放課後の子どもたちの支援について研究中。2024年11月16-17日に第59回全国学童保育研究集会を倉敷市にて開催。準備を進めています。

２０１６年度の岡山県備中県民局事業から始めた「学童保育×作業療法士」連携。
発達障害など配慮の必要な子どもたちの支援に指導員と作業療法士が連携してチャレンジしています。これまでの指導員の経験に作業療法士の新しい視点が加わり、効果を上げています。2017年からは、助成金を活用して全国に広げています。予算をつけて作業療法士コンサルを実施する市町村も誕生しています。
しかし、日本での作業療法士の主な職場は病院。作業療法士を目指す学生さんたちに、地域で活躍する作業療法士の姿を知ってもらい作業療法士の多様性、可能性を伝えるために、全国の養成校に「学童保育×作業療法士」の連携本を贈りたいと思います。

OT養成学校に「学童保育×OT」本を贈る糸山バースデイドネーション

養成校５校への案内はがき

「日本全国続々と学童保育に作業療法士がやってきた」を１冊贈る

「『学童保育×作業療法』コンサルテーション入門　地域に出よう！作業療法士」または「学校に作業療法を」を１冊贈る

どんと応援！

本業は、株式会社えくぼにて、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所を運営。
岡山県学童保育連絡協議会会長として、学童保育の質を上げたいと願い活動中。「アメリカの学校には作業療法士がいて子どもの支援をしている」という話にヒントを得て、２０１６年度より、作業療法士と学童保育の連携事業をモデル実施し、全国に広げている。また、プレハブ施設をやめて、施設の木造化を広げている。フードバンク岡山を立ち上げ、食べ物を通して人と人のつながりや地域のつながりを深めている。できることからアクション、そのアクションをつないで、誰もが安心して暮らせる社会づくりを目指しています。

子どもの貧困問題解決のために母親・父親の支援をさせて頂いております。
一番大切にしているものは”笑顔”と”つながり”
私達とつながって頂き笑顔になって頂きたいと思います。

OT養成学校に「学童保育×OT」本を贈る糸山バースデイドネーション

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