【みんなのやりたい、やってみたいを表現する場所】
2022/3/30 12:26
こんにちは。
たくさんの応援メッセージ、ありがとうございます。
毎日、寄せられるこのメッセージに勇気をいただきながら進んできたクラウドファンディングも、残り2日。
みなさんからの応援、想いを胸に最後まで目標達成に向けて進んでいきたいと思います。
残り期間わずかとなりましたが、引き続き情報のシェアなど、みなさまのお力を貸していただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
さて、いよいよ明日に迫った「じねんどう こどもまつり おおさわぎ」
このイベントに繋がったJINEN-DOの試み「たねマルシェ」を今日はご紹介します。
地域通貨ってどういうものだろう?という勉強会をした後に、まずはみんなで体験してみよう!と始まったのが「たねマルシェ」
家に眠っていた雑貨を持ってくる人、
アロマやヨガ、施術やリラックスする時間を提供する人、
みんなの様子を写真や映像で記録してくれる人、
自分は何もできないけれど・・・と実家から送られてきた味噌やお米をシェアする人。
それぞれ、今の自分が持っているもの、提供できるものを出し合って開催された第1回目。
そこには、ただ「もの」や「こと」があるだけでなく、その人の物語がありました。
交換を通して生まれる人と人との交流、循環する豊かさ。
循環しながら創られていく物語を感じながら、「私にもできることがある」をそれぞれが感じる機会にもなりました。
そして、そこで蒔いた「たね」は、子どもたちの中にも確実に芽を出しました。
第2回目は、一人の子どもが「折り紙屋さん」を出店。
その話を聞いた別の子は、家で次の機会の準備を始めました。
そして、明日。
子どもたちの「やりたい!」を大人が少し応援する形で縁日の要素も取り入れて、大人も子どもも大騒ぎの1日。
それは、ただ大騒ぎではしゃぐ日ではなく、自分の心にあるやりたい気持ちに従って、親たちが楽しんで準備をする過程を見ていた子どもたちの「やりたい」がひとつの形として表現される日。
JINEN-DOという場所の1つの特徴
【みんなのやりたい、やってみたいを表現する場所】
明日は、そんなことも感じていただけると嬉しいです。
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#みんなで行こう!JINEN-DO
¥36,000
<返礼品>
・御礼メール
・サークル活動フリーチケット3名分
(ご本人+ギフト用/有効期限2022年4月末迄)or心を込めて編んだ六つ目編み竹かご