こんにちは。
今回は先日行われた田んぼサークルの様子のご報告です。

昔ながらの田園風景が残り、ドラマや映画のロケ地としても使われている寺家ふるさと村。

昨年から、その寺家ふるさと村で田んぼ借りてNPO法人農に学ぶ環境教育ネットワークの代表木村広夫さんによる指導のもと、農薬を使わない人にも環境にも優しいお米づくりを学んでいます。

毎日食べているお米ですが、どんな風に作られていくのかは実は知らないことだらけ。

３月２０日は今年３回目の活動日。

２月末に田起こしをし、今回は「クロ切り」という作業を行いました。

聞きなれない言葉ですが、クロは畔と書き、畦（あぜ）とほぼ同じ場所を指し、同じように使われるようです。
クロ切りは、昨年盛ったクロを切り落とし、今年のクロをつくる準備をする作業です。

今回は、大人10人、子ども10人が参加。

しっかり田んぼで作業する人や子どもの面倒を見る人、田んぼの水たまりに夢中になる子やブランコで遊ぶ子、冒険に出る子、などなど。

それぞれがそれぞれの持ち味を活かして、それぞれの場所で活躍している様子が見られた20日の田んぼサークルでした。

▼オンラインイベントは、次回が最終回！！
詳細はこちらです！
オンラインイベント「語らいの森」～ありのままに生きる～
https://peatix.com/event/3157618/view
3月26日（土）15時〜17時　ゲスト：韓朱仙さん（コモンビート　創立者）　【参加料：任意のドネーション（ご寄付)】

▼メンバーによるサポートファンディングも続々と立ち上がっています。
メンバーそれぞれから見たJINEN-DO。その想いへの応援もよろしくお願いします。