”自分の意義を立ち返り、みんなで動く”
2022/3/7 19:25
こんにちは。本日もご覧下さりありがとうございます。
代表理事の荒井です。
コンフロントワールドは4つのクレド(行動指針)を設定しております。
①提供する相手を知る
②自分の意義を立ち返り、みんなで動く
③活動の目的を明確にすることにより、自らがやってみる
④挑戦者を称える
活動報告では、様々なメンバーのクレドを交えた活動に対する想いを投稿しておりますが、
私は、
②自分の意義を立ち返り、みんなで動く
について書いてみようと思います!
◆一人で活動していた時代
私は学生時代、そしてコンフロントワールドに参加するまでは、
国際協力などの活動をほとんど”一人”で行っておりました。
一人の方が自由で楽だし、変に気を遣わずに良いし。
一人でも何でも出来ると思っておりました。
取材を受けたり、講演会では多くの人に参加していただいたり、24時間テレビに出たこともありました。
なのですが、自分の中で、
「全然現地のために活動出来ていないな」
と違和感を感じるようになりました。
やっている感は出ているものの、
やはり自分一人でやることには限界があり、
全然達成感を感じていない自分がいました。
◆”みんなで”取り組んできた今
そんな中、本当にありがたいことにメンバーが集まってきて、
今では活動の規模や、現地に与えるインパクトも一人の時と比べてはるかに大きいものとなりました。
ただ、一人よりの時よりも、はるかに困難が多いのも確かです。
一人の時は自分一人の責任さえ取れれば良かったのですが、
みんなで動く際は自分以外のメンバーの責任も取らなければなりません。
メンバーが他の人に迷惑をかけた時、
メンバーが動かずに現地のプロジェクトが動かなくなった時
一人のプロジェクトから、組織のプロジェクトになった途端に、はるかに悩みが増えたのも事実です。
明らかに自分の意思や時間ではなく、メンバーの意思や時間にかけることが多くなりました。
◆自分の意義を立ち返り、みんなで動く
そんな大変な中、メンバーも増やしながら活動も拡大している理由は、
コンフロントワールドのビジョンである
「不条理の無い世界の実現」
のためです。
やっぱり今の世界ではなく、不条理の無い世界を作りたいですし、
地球上の人々の未来に何かを残したいという気持ちがあります。
そのためには、自分にとって困難で、背伸びをしなければならない選択肢でもある
”みんなで動く”ことが必要で、
それを意識しながら活動を行っております。
コンフロントワールドは様々なメンバーで構成されており、
本当に優秀で面白いメンバーばかりです。
ぜひ他のメンバーの活動報告も見てください!
そして、マンスリーパートナーも募集しております。
月々500円の寄付でも構いません。
私たちの活動を応援いただけると幸いです。
代表理事 荒井
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