理想を現実にする社会実装の場
2022/3/5 13:49
こんにちは!本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。
NPO法人コンフロントワールド 理事の喜多です。
コンフロントワールドが私にとってどんな団体で、何をしたいかを「コンフロントワールドの行動指針」をもとに皆様にお伝えしたいと思います。
本題に入る前に少しだけ、自己紹介をさせていただきます。
私は、会社員をしながら、副業という形で弊団体の理事をやっております。
コンフロントワールドでの主な業務は物販事業の責任者で、2つのブランドの販売活動を行ってます。
私がなぜ、コンフロントワールドに関わっているかと言いますと、「自分の理想を現実にする」ことができるからだと感じています。
自分の理想というのは、「人と地域の魅力を伝え続ける」ことです。
関わっているブランドの1つであるPietàで言えば、ペルーの受刑者たちが思いをこめて作った服を日本の皆様に届けて、社会復帰を支援することです。
弊団体は「不条理のない世界の実現」を目的に掲げて活動をしております。
不条理とは生まれた場所や社会的背景といったあらゆる理由で生まれます。
ただ、どんな不条理が生まれる環境であっても、見る視点を変えると必ずそこには人を魅了する何かがあると私は信じています。
人を魅了するものを見つけて、魅力を伝えて、好きになってもらう。
そこに関わる人を知ってもらい、好きになってもらうことが私の実現したいことです。
「コンフロントワールドの行動指針」の1つに「活動の目的を明確にすることにより、自らがやってみる」があります。
Pietàを例にあげましたが、Pietàでは先日、クラウドファンディングを実施いたしました。
幸いにも多くの方にご支援をいただきまして、当初の目標の30万円を大きく超え、50万円以上のお金を集めることができました。
クラウドファンディングのように、これからも多くの方々にコンフロントワールドの物販事業を知っていただき、ここで物を買いたい!と思っていただけるような企画を自分が率先して考えていきたいと思っております。
私が担当する物販事業にほかにコンフロントワールドでは、様々な活動を行っております。物販事業もですが、すべては支援してくださる皆様がいるからこそ活動を続けることが可能です。
理想を理想のままにせず、現実にするためにも、私たちの活動に共感いただけましたら、ご支援いただけますと幸いです。
コンフロントワールド
喜多
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【法人様向け】学校の生徒へ浄水フィルターを3つ届けることができます。
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・1年に1回、企業の社内セミナーにコンフロントワールドの理事が無料登壇(場所によってはオンラインでの実施)