ウガンダの"豆"知識
2022/3/4 09:16
こんにちは!学生メンバーの林です。
本日も活動報告をご覧いただきありがとうございます。
私がコーヒー好きなこともあり、今回はウガンダのコーヒーについて紹介していきたいと思います。
ウガンダの”豆”知識ならぬ、ウガンダのコーヒー"豆”知識。
ではどうぞ!!
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ウガンダは自然が豊かなため「アフリカの真珠」とも呼ばれたことがあります。
ウガンダの主な産業は農業であり、労働人口の約8割が農業に従事しています。
ウガンダはアフリカでも有数のコーヒー生産地です。
赤道直下に位置するウガンダは熱帯性気候ですが、高地では年間を通して快適な気温とコーヒー栽培に適した肥沃な土壌に恵まれています。
FAO国連食糧農業機関による2018年度の調査によると、ウガンダのコーヒー年間生産量は211,200トンであり、世界シェアの2%を占めています。
ウガンダはコーヒー生産量ランキング10位であり、アフリカ大陸ではエチオピアに次いで2位です。
ウガンダのコーヒーのほとんどはブレンドなどに使用されるロブスタ種です。
ウガンダはロブスタ種の発祥の地であり、今でも野生のロブスタ種が自生しているそうです。
ロブスタ種は酸味が少なく、苦みや渋みがとても強いのが特徴です。
ウガンダのコーヒーはウォッシュトとナチュラルドライの主に2つの方法で精製を行っています。
ウォッシュトとは、生豆とパーチメントの周囲についている粘液(ミューシレージ)を水路できれいに洗い流す精製方法です。
ナチュラルドライとは、果肉のついた状態のまま一度乾燥させ、その後一気に脱穀を行う昔ながらの精製方法です。
ウガンダコーヒーは中深煎り・中挽きで、できればネルドリップでいれると、ダイレクトに楽しめるそうです。
興味ある方はぜひウガンダのコーヒーを購入して、試してみてください!
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まとまっていない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の活動報告もお楽しみに!!!
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