This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

【ファイナルゴールに挑戦中!】全てのねこに迅速な保護・医療と、適切なマッチング譲渡を実現させたい! ねこのしあわせを支えるマンスリーサポーター80名募集

For

NPO NPO法人CATS WELCARE

【ファイナルゴールに挑戦中!】全てのねこに迅速な保護・医療と、適切なマッチング譲渡を実現させたい! ねこのしあわせを支えるマンスリーサポーター80名募集 Image

川越里佳

Total Donors

81

/ 80

270%
266%
166%
100%
  • Total Amount

    ¥113,976

  • Total Donors

    81

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

猫の殺処分は年間27000匹 後編

2022/2/13 18:03

猫の殺処分は年間27000匹 後編 Main Visual

こうした中で、大阪市の松井市長や吉村知事は猫の殺処分ゼロを目指しています。

野良猫を見つけるとどうしても可愛い・可哀想だと餌をあげてしまう人も多くいます。その裏で猫の繁殖力が爆発的な猫の数になり、殺処分されてしまうことは、餌をあげている方々も望まない結果だと思います。

そういった背景を知ってもらうために、ネコバスを大阪市は作製しました。 実際に大阪市では令和2年に餌やりを規制する条例を施行し、動物虐待への罰則強化など積極的に取り組んでいます。

しかし、市だけでは対応しきれないのが現状です。そのため、我々は保護できる猫は保護し、TNRと呼ばれる活動を行い、野良猫を見つけると捕獲し病院で去勢手術を行い繁殖を抑えています。

去勢費用・ワクチン接種・猫の飼育費・医療費など、何十匹も保護していると想像以上の支出となります。さらには、猫の去勢手術は可哀想だというご意見もある中で、苦しくても活動を止めることはできません。

なぜなら、前回の記事でもお伝えした通り、一頭を見逃すとまた何千匹となり、今までの活動が無に帰してしまいます。去勢を行わなければそれ以上の数の猫が殺処分されてしまう現状があります。それは生んだ母猫も自らの子猫が殺処分されることは最も悲しいことではないでしょうか。

こういった背景を一人でも多くの方に知ってもらいたいことと、我々の活動に少しでも共感していただくことができましたら、ご協力いただければ幸いです。


← Back to all activity reports

〒5500023

大阪府大阪市西区千代崎2丁目12-8

06-6556-7765

https://catswelcare.org

Representative:川越里佳

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)