子ども音楽デザイン教室時代を共にしたお母様からの応援メッセージ

2021/12/19 15:37

　今日は、1996年4月から2000年3月まで、二子玉川にあった富士館会館という建物の中にあったカルチャースクールの一講座として開講していた「子ども音楽デザイン教室」に通ってくださったお母様からのメッセージを紹介させていただきます。懐かしいお写真も添えてくださいました。（昔の写真らしい優しいボケ具合です。）

　この頃のお母様方は、ちょうど私（中井深雪）と同じくらいのお年の方々から5、6歳お若い方が多く、若かった未熟なりに懸命に子どもたちの成長を牽引できる音楽の使い方に取り組みました。この頃に作られた歌はどれも、子どもたちとの音楽の場面からできたものでした。

　では、神田千保子さんからの応援メッセージです！神田さん！ありがとうございます！

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　次男が2歳の頃、幼稚園に入る前の準備にと、こども音楽教室の門をたたきました。

教室内にはいろんな種類の楽器が並べられていて、次男は太鼓が一番のお気に入り。

教室の日は「太鼓どんどん」の日と呼んでいました。

始めの頃は、そこは未就園児の子ども達。

リズム遊びやプログラムにはなかなか興味を示さず、子どもを必死に促すのはハラハラする母親ばかり。

先生方はゆっくり焦らず見守ってくださり、後半は皆で遊ぶ事が出来るようになりました。

子ども達の集団行動の学びは勿論ですが、親の方も教えられる事が多かった２年間でした。

幼稚園に入園後は3歳年上の兄と共に弦巻の教室に通い、音楽と遊ぶ楽しさを経験させて頂きました。

あれから20年の月日を経てSNSで中井先生と繋がる事が出来て、ご活躍を拝見しています。

ご活動を垣間見るに、