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日本の学校教育の中心に食育菜園を! 子どもたちに「エディブル・スクールヤード」を届けるためのマンスリーサポーターを100名募集します!

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General Association エディブル・スクールヤード・ジャパン

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応援メッセージ第3弾!キッチンティーチャー・松井莉里歌さん

2021/12/29 21:02

応援メッセージ第3弾!キッチンティーチャー・松井莉里歌さん Main Visual

皆さまいつも応援ありがとうございます!
今回はキッチンティーチャー、りりかちゃんこと松井莉里歌さんからの応援メッセージを紹介します!

大学生の頃からエディブルに関わり続けているりりかさん。
柔らかな雰囲気をまとう彼女の周りには、いつも安心した表情の子どもたちがいます。
大学では食品化学を専攻して味覚を勉強し、
卒業後は料理教室の先生をしていた経験をいかして、
今年は小学2年生のエディブル授業でキッチンティーチャーに初挑戦!
「やさいのヒミツを発見しよう!」「五感と心を使うんだよ」
子どもたちに語り掛けながら野菜を切り、好奇心をググっと引き出す姿は見事でした。

そんなりりかさんからのメッセージ、ぜひご覧ください!


********
2018年よりエディブル・スクールヤード・ジャパン(以下ESYJ)に関わっています、松井莉里歌です。
私は主に、エディブル授業のサポートや、キッチンティーチャーとしてキッチンクラスを担っています。

私がエディブル活動を知ったのは大学生の時でした。
2017年にインターンでロサンゼルスに滞在し、上司に連れて行ってもらった小学校にエディブルガーデンがありました。
野菜を育てたり料理をしたり、自然の中で生き生きとした表情を見せる子どもたちに心を打たれたのを覚えています。
将来食育をやりたいと思っていた私は、食べ物を育て、収穫し、料理し、食べるといった一連の流れを体験することが大切だと考えていたのですが、エディブル教育を知り、私がやりたい食育はまさにこれだと思いました。
帰国後、日本でも活動している団体があると知り飛び込んだのがESYJとの出会いでした。

私がESYJに関わり続ける理由は、子どもたちとの対話の時間やそこから生まれる発見・笑顔が好きだからです。
エディブルの授業中、子どもたちは色々なことを話してくれます。
お家や学校での出来事、休み時間の遊び、今不思議に思っていること、その瞬間に感じていることなど、伸び伸びと話す姿は本当にキラキラしています。
そして、自然とのつながりを見出し「そうか!そういうことか!」といった発見がいくつも出てきて、場は笑顔で溢れています。
私も子どもたちにたくさんのことを教えてもらい、いつも笑顔になります。

私がキッチンティーチャーを担った2年生のエディブル授業でのことです。
ガーデンでたっぷりと、大切に、大事に、心を込めて育ててきた野菜の収穫を楽しんだ後にキッチンクラスがありました。
今年はコロナ禍の影響で、残念ながら栽培した野菜を学校で食べることができませんでした。
でも、野菜を大切に思う気持ちと収穫の喜びで溢れていた子どもたちは、
味覚以外の五感と心を使って、いくつもの発見をしていきました。

「トマトを潰したらもっといいにおいになったよ!」
「オクラは中が四角く分かれてた!」
「ナスを縦で切ったらシュパッて音がしたけど横で切ったらスコンッて音がしたよ!」
「きゅうりをくりぬいたら水が湧き出てきた!」
「ピーマンは種がぎっしりでふわふわ!」

思い思いのやり方で野菜を知ろうとして、発見したことを話してくれる子どもたちの笑顔は、本当にキラキラしていました。

机と椅子が並び前に先生がいるのではなく、自然の中で生き物や食べ物と触れ合いながら、双方向に学び合い、高め合っていく時間はかけがえのない時間なのだと感じています。
そして、こんな素晴らしい教育が世界中に広がり、すべての子どもたちが食育菜園での時間を過ごせたらいいなと思います。
美しい未来・地球を、私は子どもたちと共にESYJからつくっていきたいと考えています。
ご支援のほどよろしくお願いいたします!

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りりかさんのような想いとスキルを持つ多くの仲間が、これまでの日本におけるエディブル授業を支え、質と価値を高めてくれました。
より多くの仲間と出会い、エディブル授業を継続・拡大し、より多くの子どもたちに届け続けていくために。

皆さまのご支援が必要です。
それが、私たちの実践の支えとなります。

ぜひ、ご支援よろしくお願いします!


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