今回のキャンペーンに伴い、不登校の子ども達の現状や、不登校になったことでかかる費用の事についてのアンケートを実施いたしました。

現在で32名の方が全国各地からアンケートに答えてくださりました。

ありがとうございます！

このアンケート結果を、先日2人の議員さん方に見ていただきました。

不登校の子ども達が、どことも関わっていない数字の多さ、民間施設に通う時に、行政からの補助金を求める声の多さ。

この事実に驚いていました。

適応指導教室のような行政施設だけでは一部しか効果が表れていないこと、いつでも教育を受けられるサードプレイスが必要なこと、などを実感してもらえました。

やはり、当事者たちの声を拾って、知るべきところに届けていく。

これはとても大事なことだと思いました。

ぜひ、途中経過をご覧いただき、フリースクールの奨学金がいかに必要であるかを確認していただきたいです！ よろしくお願いいたします！
これを見ると、

●行政からの補助金が充分に出ていない。

●子どもが外部に関われるかわからないから、金額の負担がなく、いつ来ても良いというシステムが必要。

●奨学金を支給するなら、2万円以上の月謝に負担を感じている家庭が圧倒的。

これらが見えてきました。