本日は、現役の小学校教師でありながら、トイロの教育活動に参加している森田が想いを綴ります！ぜひ最後までご覧ください！

私は小学校教員をしております。

今までに公立や私立、学童保育など様々な教育現場に携わらせていただきました。

子ども一人一人が持つ背景というのは、大人の想像が全く追いつかないほどバラバラです。

学校教員になるまでは、 「話には聞くけど、学校に行けない子どもなんてほとんどいないだろう」 と思っていました。

しかし、実際に学校に入ってみると衝撃的な現状が待っていました。

集団にどうしても馴染むことができなくて学校に来ることが出来ない子ども達。 学校の勉強についていけなくなって自信を喪失し、学校に対する気力を失った子ども達。 家庭の事情でどうしても学校に行くことが出来ない子ども達…

様々な事情があって学校に行くことができない子ども達が予想を遥かに上回る人数存在している。

この現状を学校教員になってから知りました。

学校に行けない子どもたちが学ぶ場所・のびのびと体験する場所が日本には必要です。

「全ての子どもが十分に学ぶことができる・活動することができる」ようになるために、 トイロは「全ての子どもに教育の機会を確保できるサードプレイス」になっていきます。

全ての子どもたちが笑顔で、生き生きと、ワクワクしている姿で溢れる社会を私は見たいです。

そして、そんな社会をみなさんと共に創り上げていきたいです。

それを実現するために、少しずつでいいです。

温かいご寄付をよろしくお願いいたします！