This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

子どもたちの特性が尊重され、好きなことを追求できるような学び場を提供したい!不登校の子どもたちに学びを届けるマンスリーサポーター20人募集!

For

General Association 異才ネットワーク

子どもたちの特性が尊重され、好きなことを追求できるような学び場を提供したい!不登校の子どもたちに学びを届けるマンスリーサポーター20人募集! Image

谷川 知

Total Donors

12

/ 20

60%
  • Total Amount

    ¥17,813

  • Total Donors

    12

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

子どもの得意や興味を発表します!【わくわく研究発表会】

2021/7/11 23:56

子どもの得意や興味を発表します!【わくわく研究発表会】 Main Visual

大津オルタナティブスクールTRIUMPH~トライアンフ~では、毎年3月に「わくわく研究発表会」というイベントを行っています。

スクールに通う子ども達が、自分の研究テーマを決め、ゆっくりと時間をかけて調べたり、まとめたことを発表します。他にも自分の作品を展示したり、得意なことを披露する子どももいます。

学校に行きづらい子ども達は、たしかに人前で話すことが苦手な子もいます。

また、学校の勉強方法が合わずに、「勉強嫌い」になっている子どももいます。 でも、どの子も学ぶ意欲をもっています。

知らないことを知れたら嬉しいですし、好きなことをトコトン追求できるのは誰だって幸せです。

学校にフィットせずに自己肯定感や学ぶ意欲が下がってしまった子どももいます。

しかし、トライアンフでの活動を通して、徐々にエネルギーをため、だんだん前向きに探究活動をしていくようになります。

そうやって好きなことや得意なことを、自分のペースで学ぶことができるのがトライアンフです。

そして、探求し、得た知識や考えたことを自分に合う形で表現(発表)する。

そんな場を創ることは、私たち大人ができる「教育」のひとつの在り方だと思っています。 研究発表会には、保護者のみなさんだけでなく、地域の方々にも来ていただいています。

学校に行けなくなって自信をなくしてしまった子が、堂々と自分の考えを発表してる姿を見て、みなさんは驚かれます。

また、人前で発表という形にとらわれず、つくった作品を展示したり販売したりすることでお客さんと交流する子もいます。

発表会の片付けの頃、自分の作ったものや考えを人に聞いてもらったり見てもらったりして、子どもたちはいつもより満足そうな顔をしています。

スモールステップで、手の届きそうなくらいの目標設定をし、最終ゴールは子どもたちが「やってよかった」と笑顔になれること。

ひとりひとりの個性に合わせて伴走するトライアンフのワクワク研究発表会は、子ども達の自信を生み出すひとつのきっかけになっていると私は感じています。


← Back to all activity reports

05053740311

https://www.otsu-triumph.com/

Representative:谷川知

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)