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「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

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NPO NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

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【寄付者インタビュー】NICE活動経験者・原田真美(まーみん)さんからお話を伺いました!

2021/8/5 18:54

【寄付者インタビュー】NICE活動経験者・原田真美(まーみん)さんからお話を伺いました! Main Visual

本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!NICEマンスリーサポーターチームのしまです。
本日から連続企画として「寄付者インタビュー」と題し、マンスリーサポーターとしてNICEの活動をご支援いただいている寄付者の方々にお話を伺い、NICEへの想いなどをお話しいただいた様子をご紹介します。

本日は国内外でNICEのワークキャンプを経験した原田真美さんへのインタビューの様子をお届けします!

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*自己紹介をお願いします!

原田真美(まーみん)です。
NICEではタイとインドの国際ワークキャンプ参加、平田(出雲)の国際ワークキャンプのリーダー、富田林での週末ワークキャンプリーダー等を経験しました。
特に富田林での里山保全の経験から環境に強く興味を持ち、現在は環境プラントメーカーで勤務しています。

*NICEとの出会いは?

インターネットで「国際ボランティア」と検索して見つけました。初めての海外旅行でカンボジアを訪れた際に、現地でボランティア活動をしている同世代の人たちと出会いました。お客さんとお店の人ではなく、現地に入り込んで現地のために活動している姿に感銘を受けました。
そこで、帰国してすぐに自分も何かをできないかとインターネットで検索したのです。参加した説明会では、元職員で今も交流がある宮岡さん(のんちゃん)とヤスさんが担当されていました。説明会会場が寂れた公民館のようなところで少し不安だったのですが、当時ぼらいやーが終わりインターンシップをしていたのんちゃんがとても親しみやすくて、説明会のあとには一緒にご飯も食べながらお話することで、信頼できそうな団体だなと感じました。

*マンスリーサポーターになった理由は?

・本当にNICEが団体として存続の危機にあるんだと感じたからです。昨年はいろんなクラファンも立ち上がっていたので、どちらかとゆうと開催地を応援したいという思いが強かったです。しかし、withコロナが2年目に突入し、海外への派遣や受入の目処は立たず、NICE職員さんは半分以上が退職され、そんな中でもなんとかほかの形で活動を続けようと模索しているNICEの姿を見てきました。

・最近、経験の棚卸しをする中で、やっぱり今の私を形作る経験や価値観の大きな部分をNICEから得たなと感じました。ワークキャンプや研修など直接得たものはもちろん、NICEでいただいたご縁から繋がって得た経験も大きいです。私が大阪から転勤で横浜にやってきて、今ここで新しく友達や居場所に恵まれたのも、NICEの元職員のなおさんが紹介してくれた週末ワークキャンプのおかげです。
今私の生活を豊かにしてくれていることで、一見NICEとは関係がないものでも、元を辿るとNICEとの出会いからいただいたご縁がたくさんあると感じています。

なくなるとさみしいから。なくなってしまうと、NICEで出会った友達と集まったときに、きっと「あのときもっと何かできなかったのかなぁ」と感じると思いました。こういうのはなくなって初めて、どれほど自分にとって大事だったか知るんだと思います。
後でさみしい気持ちになるなら、今できることをしたいと思いました。


*あなたにとってNICEとは?

実家のような存在。
普段は離れてても、たまに帰ると居心地がよくて、「帰る場所がある」ということが安心につながると思います。

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原田さん、心温まるメッセージをありがとうございました!
NICEが「実家のような存在」であることは、同じような感覚を覚えた活動経験者の方も多いのではないでしょうか。

たくさんのボランティアと地域の絆を育んできたワークキャンプをこれからも継続していくために、NICEはたくさんの方からの応援の力を必要としています。
引き続きのご支援をよろしくお願い致します!

NICEマンスリーサポーターチーム
しま



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〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

Representative:開澤真一郎

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