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「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

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NPO NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します! Image

NICEスタッフ

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現在も続くコロナ禍によって、現地の地域課題や社会課題がなくなったわけではなく置き去りになってしまっている現状があります。

この様な状況の中で私達NICEが出来ることは何かを考え、国内でできるボランティア活動を再開・継続し国内の課題解決に向けて取り組める活動に注目しました。

それが「限界集落の再生」と「里山保全」の活動です。

そこで、コロナ禍でも国内でのワークキャンプを通じて課題解決に取り組む活動を支えるマンスリーサポーターを100人募集いたします!

「限界集落を元気にしたい」「里山を未来につなぎたい」という方、

「コロナ禍でもNICEと共に地域を支えたい」という方、ぜひご支援をお願いします!

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本キャンペーンは達成いたしました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!引き続きマンスリーサポーターの募集をしております。お申し込みは下記のリンクよりお願いいたします。

https://syncable.biz/associate/NICE/

2021年9月1日追記

Story

本キャンペーンは達成いたしました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!引き続き、マンスリーサポーターを募集をしております。お申し込みは下記のリンクよりお願いいたします。

https://syncable.biz/associate/NICE/

2021年9月1日追記


コロナ禍でも現地の地域課題はなくならない。


#いまNICEにできること


こんにちは。NICEマンスリーサポータープロジェクトチームです。この度はNICEのキャンペーンページをご覧頂きありがとうございます!

NPO法人NICEはこれまで国内外で30年に渡ってワークキャンプ(合宿型のボランティアプロジェクト)を中心に活動を続け、89ヵ国162団体と提携して6,103プロジェクトを開催し、81,523人のボランティアと共に世界の各地域の社会課題の解決に向けて取り組んできました。

しかし、コロナ禍により海外での活動が制限される、海外からのボランティア参加も厳しい状況にあります。
2020年は過去最高の参加者数を記録した2019年と比べ、事業数が63%減となり日本人ボランティア数は75%減外国人ボランティア数は82%減という苦しい結果となりました。

ボランティアの参加が激減したことで、NICEの団体運営にも大きなダメージが生じ、昨年は団体存続のためのマンスリーキャンペーンも実施し、たくさんの方にご支援いただき目標を達成しました。

▶目標達成!『マンスリーサポーター募集!NICEの危機!国際ワークキャンプを未来につなげたい!』

ワークキャンプを未来につなげていくために。

NICEですが、去年(2020年)は、その前の年(2019年)以前の参加者数がたくさんいてくれたおかげと、これまでの蓄えもいくらかあり何とかしのぐことが出来ました。

しかし今年は去年ほとんど活動が出来なかったことで参加費の収入が少なく、本当に団体運営が厳しい状況になっています。 事業数は海外で再開し始めたものの、現在、国内・海外合わせても2019年の78%減で1/4以下参加者数にいたっては87%減で1/7以下です

これまでNICEは、活動の参加費と助成金や企業の大口の寄付でやってきていました。 2019年は過去最高の参加者数にも関わらず赤字に。前回のキャンペーンにも記載しましたが、それは大口の寄付が止まったことに大きく影響を受けたためでした。

そこで、企業の大きな寄付や活動の事業数に左右される参加費だけに頼るのではなく、「出来るだけたくさんの人に少しずつでも支えてもらえるようになろう」マンスリーサポーターの制度を立ち上げることになりました。

しかしそこに、追い打ちで新型コロナの影響が重なりました

この状況で、職員数もフルタイムでは4人(開澤、井口、島山、梶田)となり、あとは地方パートタイムと臨時職員(水口、藤原、山口)。NICE理事たちも無給で手伝ったりしながらやっています。

国内ではやっとワクチンの接種も進み出し、冬までには接種も希望者には行き渡りそうです。海外も少しずつですが国境制限も解除され出しました。アジア、南米、アフリカなど地域など不透明ではあるけど、来年からは希望をもてるようにもなってきました。

コロナ禍でもNICEのできるワークキャンプを続けていきたい。

コロナ禍以前のように、ワークキャンプが開催出来るようになった時、NICEがワークキャンプをたくさん開催出来る状態にしておきたい…

NICEの活動「ワークキャンプ」はまだまだ世の中に必要な活動で、新しい挑戦をしたい、

社会課題を解決したいという人の受け皿としてなくしてはいけないと思っています。

ワンコイン(500円)からのご支援が可能になっていますので、ぜひマンスリーサポーターになってくださると嬉しいです。 毎月1回分のランチ代からNICEを応援していただければと思います。


現在も続くコロナ禍によって現地の地域課題や社会課題がなくなったわけではなく置き去りになってしまっていることが現状です。この様な状況の中で私達NICEが出来ることは何かを考え、国内でできるボランティア活動を再開・継続し国内の課題解決に向けて取り組める活動に注目しました。

それが

「限界集落の再生」「里山保全」の活動です。

NICEはこれまでも各地の共催団体と共に限界集落での農作業や生活を維持するための作業を、里山が広がる地域では間伐をはじめとする里山保全などの活動を行ってきました。

限界集落ではコミュニティの維持が課題になりますが、ワークキャンプを通じて定期的に外部の若者が関わることでコミュニティの活性化やインフラ整備など、生活を行うための基盤を維持することができています。

限界集落を舞台にした主な開催地〈大土(石川県)〉〈勝山(福井県)〉〈真木(長野県)〉ではこれまで*約37ヶ国546人のボランティアが活動に参加し、集落の活性化や関係人口の増加に貢献してきました。活動を通じて開催地のファンになるボランティアも多く、現地を繰り返し訪問したりと地元住民との交流が継続しているケースもあります。


また里山は「ありのままの自然」ではなく、人間が手を入れることで豊かな生物多様性が維持されています。農業があり、人の営みがあってこその里山です。この「人の手を入れる」ということが、特に地方地域では人口流出による担い手不足で難しくなっており、ワークキャンプで定期的に若者が活動をサポートすることで里山の維持に貢献しています。

ワークキャンプのメインワークで里山保全を行うNICEとの関わりも長い主な開催地
〈水俣(熊本県)〉〈白神(青森県)〉〈赤目(三重県)〉〈富田林(大阪府)〉では、合計*約701人(約35ヶ国)のボランティアが各開催地で間伐(森の木々の間引き)や竹林整備等の作業に汗を流してきました。
(※国数・参加者数については’12年~’21年の数値となります。)

限界集落の再生や里山保全に取り組む地域を支えたい!


しかし、コロナ禍の影響でボランティアが現地に行くことができず、国内でも思うような活動ができない期間が続いています。この現状が続くと限界集落では人口が減り建物の保全や農地の管理が困難になり、最終的には集落の維持が出来ない状況になりかねません。里山では人の手が入る地域が減り、放置される森林や田畑が増えています。地方での活動の担い手が減り、耕作放棄地が増えたり、里山が荒れていくことは自然災害の危険性や、生物多様性を脅かすこともあります。例えば里山が荒れてしまえば、山の保水力が低下して水害が起こりやすくなってしまいます。

この様な地域の担い手が減りゆく中でも、地域とNICEが連携することで出来ることもあるはずです。
限界集落や里山保全の問題は地域の維持につながります。限界集落や里山保全の課題を解決していくことで、増え続ける自然災害を少しでも防ぐこと地域コミュニティの活発化たくさんの動植物の種があふれる豊かな自然を未来に残していくことにもつながります。



また、NICEでは今年から「新飛躍プラン」と名付けた、NICEと国際ボランティア活動が今後数年間コロナ禍によって深刻な打撃を受けることが懸念される中でも、持続的に飛躍していくための戦略プランに取り組んでいます。(2020年度総会で可決され運用開始)。プランの作成にあたっては、今までの団体の活動や現在の社会状況を踏まえつつ、そこにとらわれ過ぎずにゼロベースで根本から自由に考えていくという方針の元、NICE職員や理事だけではなく地域の共催団体や会員の方にも参画いただきました。


そんな、コロナ禍の中でもNICEが生き残っていくため今年特に力を入れて取り組んでいこうという「新飛躍プラン」の1つに「限界集落の再生」も含まれています。

人口減少や都市部への人の移動により消滅の危機にある地方の集落(コミュニティ)にNICEが中長期的に活動出来るボランティアを派遣することで、コミュニティの活性化や貴重な文化・伝統の維持を目指していきます。

また里山保全は、NICEが31年の活動の歴史の中で特に長く取り組んできた社会課題の分野です。これまで培ってきた活動ノウハウや各地の共催団体をはじめとする地域とのネットワークを生かしながら、屋外で密を避けながら取り組める活動という点で特にコロナ禍の現状においては、社会課題の解決にむけて「いまNICEにできること」として継続に注力したい活動です。

この「いまNICEにできること」の活動として、今年は国内各地で「限界集落の再生」や「里山保全」に関わるワークキャンプを開催しています。

【限界集落の再生】

〈事業名〉

*勝山1(福井県):7/22~7/28

*大土4(石川県):8/17~8/30

*真木2(長野県):8/19~8/25

*勝山2(福井県):8/21~8/27

*勝山3(福井県):8/30~9/5

*大土5(石川県):9/2~9/15

*真木3(長野県):10/20~10/3


【里山保全】

〈事業名〉

*御所2(奈良県):8/1~8/10

*栃木Youth(栃木県):8/5~8/14

*赤目2(三重県):8/9~8/19

*湯ノ岳2(福島県):8/24~9/2

*富田林(大阪府):9/1~9/14

プログラム一覧および詳細はNICEのWebサイトをご覧ください。
https://www.nice1.gr.jp/wcj_list/ 

NICEではマンスリーサポーターの方々からご支援をいただき、これらの活動を続けていきたいと考えています。

限界集落のコミュニティ維持や里山保全の担い手としてワークキャンプの参加者がボランティアとして関わることで、関係人口が増加し地域の課題を少しでも改善することが出来ます。その結果、地域の活性化による住民の方の生活の継続、豊かな生態系の維持に役立つだけではなく、土砂や洪水などの自然災害の防止など都会にも関わる課題にもアプローチできます。


その他にも里山保全の分野では、活動を通じて人と自然の繋がりを絶やさないことで美しい日本の原風景を未来に残すことにつながります。


また限界集落での活動において外の地域からやってくるボランティアがコミュニティの文化を学び伝えていくことで、魅力的な文化が残る集落を10年、50年、100年後も続く集落として継承できます。

この様に「限界集落の再生」や「里山保全」といった活動を、コロナ禍の影響が続く現状でもNICEが様々な地域で共催団体と協力し継続して行うことで、生き生きとした人やコミュニティ・自然環境が共存する地域の未来の実現にも繋がっていくと信じています。

コロナ禍を乗り越え、生き生きとした地域社会を創っていくためのNICEの活動に皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

寄付金の使い道

マンスリーサポートで頂戴した寄付金は、全てNICEの活動を継続するための運営費として活用させて頂きます。

特に今回のキャンペーンを通じて頂戴した寄付金は、キャンペーン内で取り上げた「里山保全」や「限界集落の再生」に関わる活動をはじめとする国内ワークキャンプを運営していくために活用させて頂きます。

コロナ禍により現地にボランティアが行けないことで地域の社会課題が置き去りになりつつある現状の中でも、「いまNICEにできること」として特に国内でワークキャンプを継続することは、各地域の課題解決への取り組みを継続することにつながります。


NICEがワークキャンプを通じて国内各地の社会課題を拾い上げていくことで、コロナ禍の中でも課題解決の活動の必要性を感じる人が増え「いまできる」アクションを踏み出すきっかけにもなっていくはずです。

NICEが関わっている地域は日本だけでも50ヶ所以上ありますが、マンスリーサポートでは特定の地域に支援をするのではなく、NICE全体の活動費用として活用させて頂きます。

リターンについて

ご支援の金額に関わらず、次のリターンをご用意しています。


①マンスリーサポーター認定グッズ
感謝の気持ちを込めて、マンスリーサポーターの認定グッズをお送りします。NICEを支えてくれる仲間の証として手元に置いて頂けると嬉しいです。
認定グッズの1つである缶バッチは、毎年デザインが更新されます!

②マンスリーサポーター限定グループにご招待
NICEが取り組んでいる限界集落再生や里山保全のプロジェクトの報告をグループ内で共有いたします。どんな地域でどんな活動が行われているのか、ぜひ皆さんに知って頂く機会にしたいと思います。また、各種イベントのご案内もいたします。

代表メッセージ

「やっぱり若い人達が来ると元気が出るねえ」「冥土のよか土産になったばい」「もう一度、この村で頑張ってみるよ」。そんなお言葉を頂きました。そして私達も沢山のことを教わり、心を震わせ、力を頂いて参りました。集落や里山に残るそこにしかない美しい宝、そしてそれを守り続ける方々から。

 里山が荒れ、集落が寂れていくのは今始まったことでも、日本に限ったことでもありません。便利・効率・競争をひたすら追求する近代文明が広がり、人の暮らしは自然から離れ、若者は都会に出て行くばかりです。

 そんな大きな流れに対して、ワークキャンプができることは微力です。が、決して無力ではありません。「森が明るくなった」「祭が復活した」など、作業や交流による直接の成果だけでなく、「ラムサール条約登録の原動力になった」「行政が里山保全に目を向けるようになった」「ボランティア経験者が森を守るNPOを立ち上げた/農家になった」など、時には長い時間をかけてユニークな成果が沢山生まれてきました。

 そんなNICEの活動も、長引くコロナ禍で深刻な危機を迎えております。ここを何とか乗り切り、里山と集落を地域の方々と共に守り続けていくために、皆さまの応援を何とぞお願い致します!


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寄付者インタビュー

マンスリーサポーターとしてNICEの活動をご支援いただいている寄付者の方々にお話を伺い、NICEへの想いなどをお話しいただきました。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆原田真美(まーみん)さん

*自己紹介をお願いします!

原田真美(まーみん)です。
NICEではタイとインドの国際ワークキャンプ参加、平田(出雲)の国際ワークキャンプのリーダー、富田林での週末ワークキャンプリーダー等を経験しました。
特に富田林での里山保全の経験から環境に強く興味を持ち、現在は環境プラントメーカーで勤務しています。

*NICEとの出会いは?

インターネットで「国際ボランティア」と検索して見つけました。初めての海外旅行でカンボジアを訪れた際に、現地でボランティア活動をしている同世代の人たちと出会いました。お客さんとお店の人ではなく、現地に入り込んで現地のために活動している姿に感銘を受けました。
そこで、帰国してすぐに自分も何かをできないかとインターネットで検索したのです。参加した説明会では、元職員で今も交流がある宮岡さん(のんちゃん)とヤスさんが担当されていました。説明会会場が寂れた公民館のようなところで少し不安だったのですが、当時ぼらいやーが終わりインターンシップをしていたのんちゃんがとても親しみやすくて、説明会のあとには一緒にご飯も食べながらお話することで、信頼できそうな団体だなと感じました。

*マンスリーサポーターになった理由は?

・本当にNICEが団体として存続の危機にあるんだと感じたからです。昨年はいろんなクラファンも立ち上がっていたので、どちらかとゆうと開催地を応援したいという思いが強かったです。しかし、withコロナが2年目に突入し、海外への派遣や受入の目処は立たず、NICE職員さんは半分以上が退職され、そんな中でもなんとかほかの形で活動を続けようと模索しているNICEの姿を見てきました。

・最近、経験の棚卸しをする中で、やっぱり今の私を形作る経験や価値観の大きな部分をNICEから得たなと感じました。ワークキャンプや研修など直接得たものはもちろん、NICEでいただいたご縁から繋がって得た経験も大きいです。私が大阪から転勤で横浜にやってきて、今ここで新しく友達や居場所に恵まれたのも、NICEの元職員のなおさんが紹介してくれた週末ワークキャンプのおかげです。
今私の生活を豊かにしてくれていることで、一見NICEとは関係がないものでも、元を辿るとNICEとの出会いからいただいたご縁がたくさんあると感じています。

なくなるとさみしいから。なくなってしまうと、NICEで出会った友達と集まったときに、きっと「あのときもっと何かできなかったのかなぁ」と感じると思いました。こういうのはなくなって初めて、どれほど自分にとって大事だったか知るんだと思います。
後でさみしい気持ちになるなら、今できることをしたいと思いました。


*あなたにとってNICEとは?

実家のような存在。
普段は離れてても、たまに帰ると居心地がよくて、「帰る場所がある」ということが安心につながると思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆筒井章太(つっつー)さん


*自己紹介をお願いします!

北海道出身、1995年生まれの26歳です。
海外の暮らしや文化、地方創生などに興味があり、大学時代は国際ボランティア、アメリカやシルクロードの横断、地方の伝統芸能の保存活動等を行っていました。
現在は外資系の広告代理店に勤務しており、日系メーカーの海外進出支援を行っています。(主に台湾、中国担当)

*NICEとの出会いは?

京都の大学に進学した1回生の時、複数のボランティア団体がブースを出展するイベントでNICEを知りました。
参加したワークキャンプは、1回生の夏のマレーシア、ダガン(メンバー)、2回生の夏の島根県平田、唐川(リーダー)です。

*マンスリーサポーターになった理由は?

ワークキャンプという、オフラインで世界中の若者と地域と文化が出会い、一期一会の奇跡が起こる素晴らしい場を残したいという思いからサポーターになりました。
コロナ禍になりこれまで当たり前だった、人と人が直接出会い、繋がれるありがたさを痛感しました。参加者の個性と、地域の魅力が出会い、ワーキャンの数だけ物語があるワークキャンプがこれからも続いてほしいと願っています。

*あなたにとってNICEとは?

自分の人生を変えるきっかけになった団体です。
普通の旅行では中々行くことのできない場所、出会うことのできない人たちとの会遇は私の人生の大きな財産になりました。
私は北海道の田舎で育ち、子どもの頃は田舎で遊ぶ場所のない地元が嫌いで早く都会に出たいと思っていました。
しかし、高校卒業後に地元を離れて外から俯瞰した時に初めて、地元にしかない唯一無二の魅力、豊かさに気づきました。いつか地元になにか還元したいと思いました。
もっと早く地元の魅力に気づいていれば!感じました。

ワークキャンプを行うことで、地元の子どもたちは、小さい頃から地域の魅力を外から来た参加者の視点から知ったり、地元を好きになれるような特別な体験をしたりすることができます。
参加者にとっては、第2のふるさとになるような、特別な場所や人が増えます。このような出会いと循環が、世界の多様性や固有の文化に気づき、育て、より良いものに変化させていく大きな力になると信じています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆南川桃佳(なんがわ)さん


*自己紹介をお願いします!

現在大学休学中の南川桃佳です。ニックネームはなんがわです。Niceの地方グループのひとつで『ないちゅ』という、主に東海エリアで活動しているチームに所属しています。

【プロフィール】

* 1999年7月10日生まれ 22歳

*三重県四日市市 出身

*趣味:タイのBLのドラマ観賞、バレー

*NICEとの出会いは?

大学1年生のときに海外でボランティアをしてみたいと思い、検索していたらNICEを見つけました。それがNICEとの出会いです。その勢いで、インドネシアでの超短期ボランティアに申し込みをしました。

*マンスリーサポーターになった理由は?

NICEを通して色々と経験をさせてもらったから、NICEへの恩返しとしてサポーターになりました。

*あなたにとってNICEとは?

自分の人生を変えてくれたものです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆葛由紀(ゆきち)さん



*自己紹介をお願いします!

・葛 由紀(カツラ ユキ)です。生まれも育ちも福岡市で、普段は地元の銀行で勤務しています。NICEでは地方チームの「九州NICE」として、主に週末ワークキャンプに参加しています。

*NICEとの出会いは?

大学時代に、漠然とNGOやNPOの活動に関心があり、数日間代表の方にお供する「NPO・NGOかばんもち」という企画に参加。その際にお世話になった団体の1つがNICEで当時博多の事務所にいたまいさんと出会ったのが、NICEを知ったきっかけでした

自分もNICEの活動に参加してみたい!と思い、週末ワークキャンプなどに参加するようになりました。

*マンスリーサポーターになった理由は?

純粋に、NICEが今後も続いて欲しい!と思ったから。

NICEが目指す地域課題の解決のためには、 今後も継続的な活動が必要。だからこそ、NICEはなくてはならない!という思いと、NICEの活動に参加して、色んな出会いや経験をする人たちを今後も増やしたい!という思いから。

月々500円でもその可能性が広がるなら、迷わずマンスリーサポーターなっちゃいますよね(笑)

*あなたにとってNICEとは?

新たな価値観に出会える場所』

様々な世代やバックグラウンドを持った人たちが集まって、ワークを通してお互いの価値観に触れる。そして、NICEの活動してると毎回“ワクワクしてる自分“にも出会えるそんな場所かな。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆近藤頼子(よりこ)さん


*自己紹介をお願いします!

よりこ(近藤頼子)と申します。

ぼらいやー13期に参加したのをきっかけにSCC(大沼、水俣、メキシコ、アイスランド、ケニア、タンザニア、ドイツのWCに参加しました。

今は外資の生命保険会社で個人、法人向けの営業や、信託についてのセミナーなど、人々がワクワク活き活き伸び伸び人生を送るお手伝いをしています。

*NICEとの出会いは?

ネットで見つけました。

*マンスリーサポーターになった理由は?

わたし自身、NICEに出会えたことで生き方や働き方に大きな影響がありました。世の中が、ますます、わくわくキラキラカラフルになるためになくてはならない活動をされていると思ったからです。

*あなたにとってNICEとは?

人生を深く広くカラフルにしてくれる存在

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆奥田真至(しんじ)さん


*自己紹介をお願いします!

京都産業大学外国語学部国際関係学科4年の奥田しんじです!

小学生から9年間サッカーだけをしてきて大学生からは国内外をボランティアで飛び回っています!

今はオンラインを使ったお仕事を中心にフリーランスを目指しています!


*NICEとの出会いは?

大学1年生の夏に「国際ボランティア」と検索したSEOトップがNICEでした!笑

すぐに説明会に参加しそのまま初のワークキャンプでインドネシアに渡航したのがきっかけでした。あまり深く考えず親の反対を押し切り、勢い半分で飛んで行ったのを覚えています😂


*マンスリーサポーターになった理由は?

お世話になっているNICEに何か形で返せるのかなと感じたからです!

マンスリーというシステムも初めて知ってどこまで展開していくのかも気になっていたので期待も含めて参加を決めました!

お金を払いたくなるぐらいの価値を受け取ってたと感じたのかもしれません!

*あなたにとってNICEとは?

私の柔軟性の源です!

大学生活=NICEといっても過言ではないぐらいお世話になりました!こんなに自由な大人たちがいるんだっていうぐらいハッピーな世界を知ることができたので社会人になる前に出会えて良かったと思っています。

相手を受け入れる寛容性柔軟性はほとんどここで身についたと思っています!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

◆和田栞(しおり)さん



*自己紹介をお願いします!

和田栞(23歳)です。 神戸市外国語大学 国際関係学科出身で現在は会社員(卸売・専門商社)です。

*NICEとの出会いは?

大学2年生の冬に周りの友達がボランティアや海外に行ってたのを見て、自分も感化され、国際ボランティアを探してたときに、同じクラスの子と部活の先輩がNICEで活動していたので、ワーキャンに応募しました。

*マンスリーサポーターになった理由は?

大学時代を振り返ったときに、ワークキャンプや中長期ボランティアでとてもお世話になったから恩返し的な意味が1つです。

また自分の弟が大学生になり、自分と同じような経験をNICEでして欲しいと思ったからです。もし継続できなくなって、こういう経験をする人が少なくなるのは勿体ないと思います。

他にも、社会人になりお財布に余裕ができたからという理由もあります。

登録して口座からお金を払うのは一番簡単にできるサポートだと思います。忙しくても大丈夫ですし。

*あなたにとってNICEとは?

たくさんの素敵な人に合わせてくれた場所、自分が成長できた場です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


#いまNICEにできること


新型コロナウイルスの収束が見えなければ、ワークキャンプの活動を今まで通り行うことは難しいと思います。


しかし、それまで何もしないかと言うと、決してそんなことはありません。この状況下でもできることは行いながらNICEの理念でもあるカラフルでヘルシーな世の中(=国籍や人種や宗教などに関係なく認め合う世界、心身ともに健康で地球にも優しい世界)を目指して活動を続けて行きます。

✓参加人数の制限や感染予防に配慮した形でのワークキャンプの開催

✓オンラインで参加可能なプロジェクトや研修、イベントの実施

✓開催地のプロジェクトを支援するプロジェクト別の寄付

など、この状況下でも実施可能な活動を継続しています。

コロナ禍の厳しい状況下でも「いまNICEにできること」をテーマに、まずは国内の開催地を舞台に各地の社会課題の解決のため、NICEは活動を継続して行きます。
NICEは再び多くのボランティアが国際ワークキャンプに参加してくれる日が来ることを信じていますし、その日のために存続しなければいけません。

地域が抱える課題が少しでも解決に向かうために、そしてカラフルでヘルシーな世の中を実現するための活動にご協力をお願いします。

≪国内で行われているNICEの活動のご紹介≫



継続支援ではなく、1回のご支援をご希望の方へ

下記のサイトから申し込んでいただくことで「1回のみのご支援」も可能です。

https://syncable.biz/associate/NICE/donate/





クレジットカードをお持ちでない方へ


三菱UFJ銀行 新宿通支店 普通口座 3072933 口座名:トクヒ)ナイス

までお振込み頂いた後、大変お手数ですが「お名前(振込人名義)」、「ご住所」、「お電話番号」をgs@nice1.gr.jp(井口)へご連絡下さい。


〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

Representative:開澤真一郎

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