【おおさかねこ倶楽部に応援のメッセージ】豆っ子監督様から頂きました!
2021/5/24 20:06
本日は、おおさかねこ倶楽部から、5匹の里親さんになってくださった、豆っ子監督様のメッセージを紹介したいと思います。
残業から帰って真っ暗な家に入ると、どこからともなく「お帰りなさい」の気配が近づいて来てほっこりした日々。
14年前、我が家に大阪から3匹の保護ネコを迎えた。
先に生後6ヶ月くらいの兄弟が、半年後に女の子。
出会った時から仲良しで、保護されていたお家でちゃんと躾と愛情を受けてきたお利口さん。
一昨年秋以降に、このうち2匹が続けて亡くなり、残された兄弟の1匹と私自身のために昨年、急遽再びおおさかねこ倶楽部さんを訪ねた。
シェルターには保護された100匹を超える猫たちが寄り添って生活をしていて、スタッフの方達が懸命にお世話をされていた。
その中から我が家に2匹の大人猫さんを迎えるため一緒に見て回ったその時に「この猫たちに早くお家を見つけてあげたい。」スタッフさんの気持ちが溢れていたのを覚えている。
その後に迎えた当時1歳の兄弟も加わった我が家の5匹は、思い思いの場所で、自分たちを救ってくれたおおさかねこ倶楽部さんの笑顔の夢を見ている。
「豆っ子監督様のメッセージより」
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おおさかねこ倶楽部では、
毎日のように緊急保護依頼があります。
しかし、全て引き受ける事はできません。。。。。
「団体としても、もう、これ以上無理!」と思うのですが
でも、私たちが断ってしまうと、その子は生きることが出来ないと思うと、無理をしてでも・・・・となってしまうんですね・・・
現在、常時100匹以上の猫がシェルターにいます。また、預かりボランティアさんの元にもたくさんの子達が保護されています。
今まで過酷にお外で頑張ってきて、これからは、おうちの子として迎えてもらえるよう幸せを繋ぎたい!!!!
そんな思いで毎日活動しています。
豆っ子監督様
この子たちを迎えてくださってありがとうございます!
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♥豆っ子監督家の紹介♥
♂コリキちゃんは、先住ちゃんです♡
♀ベーテルちゃん
猫部屋にいるときは、人懐こくなくて私たちは触れなかったのですが、里親さんのお家に行ったら、直ぐにご長男にベタベタに甘えていたそうです。どうも、男性の方が好きみたいです。
♂サブローちゃん
資材置場のダンプカーなどが出入りする場所に、猫一家で暮らしていました。交通量もあり、危険なところでした。子猫が資材車ではありませんが、車に曳かれて何匹も死んでしまいました。依頼を受けて一家全員保護しました。
♂小太郎&♂小次郎兄弟は、高速道路のサービスエリアで、暮らしていました。たまたま立ち寄って知り、危険なので保護しました。
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