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震災から10年、みんなでつながる!子ども×地域×循環する豊かな暮らしを一緒に楽しむメンバー73名募集します!!

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NPO 浜わらす

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NPO法人 浜わらす

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【大震災から10年、お聞きしました!】

2021/3/19 11:49

【大震災から10年、お聞きしました!】 Main Visual

震災当時は小学校4年生(10歳)

避難所にて避難された人も支援する人も含めて大人の笑顔を誘う人気者。

お父さんは漁師。

中学を卒業してすぐ漁師の道へ。

根っからの“浜わらす”。

気になる岬さんの今を代表のかっさーがインタビュー。

10年を振り返って今思うことは「漁業の喜びと苦悩」

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〇紺野岬さん 20歳

M:「避難所きたどぎあれあんどぎ11歳でねーのが?10ー、10歳が!小学校4年生。」

K:なごんだよね、岬のおかげで。大人たちは。

M:「すずからすねやづだなど思われだらなじょすっぺど思った。」

K:サヨリ(魚)は成績よかった?

M:「今年はいまいちだね。」

K:どうでした10年間は?

M:「めちゃ早い。早いなぁ。あっというま。結構いろいろしたがらね。車の免許とっただの、船の免許とっただの。早がったね、18ですぐ。あっというまだったね。」

K:漁業やってきてよかったなって感じでる?

M:「よかった半面、あららどうしましょこの先、、、」

K:船の維持費?

M:「そうそう」

K:あの岬が船の維持費を考えるようになったなんて

M:「まして、ね、もしものごど考えだら。まぢがってーね、父ちゃん母ちゃんが、、して、ひとりになったらどうすんの」

M:「だってーがんばって魚獲りたいけど今度がんばったらがんばったでーねえ、家賃は上がっていぐ一方だし」

K:そうそうそうそう、やっぱそのジレンマあるよねえ(公営住宅に住んだ経験有)

M:「何やってっかわがんなぐなるがら」

K:だよなあ

M:「なんのために俺は稼いでいるのかしらって」

M:「獲ってうれしいけど」

あとは動画でご覧ください!

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3月1日から3月31日まで、寄付サイトSyncable上でマンスリーサポーター73名募集キャンペーンを行っています。

ぜひ、浜わらすの“なかま”になってください!!

毎月500円からのご寄付で、子どもたちがのびのびと思いっきり遊べる活動の継続に繋がります!

【みんなでつながる!

子ども×地域×循環する豊かな暮らしを一緒に楽しむメンバー73名募集します!!】

3月31日まで!73名の目標まであと43名!

https://syncable.biz/campaign/1519/

期間中、活動報告やメッセージをアップしてまいりますので、子どもたちと歩む未来のために、ご支援、シェアのご協力をいただけたら幸いです。


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宮城県気仙沼市本吉町大森8-3

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Representative:笠原 一城

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