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震災から10年、みんなでつながる!子ども×地域×循環する豊かな暮らしを一緒に楽しむメンバー73名募集します!!

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NPO 浜わらす

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NPO法人 浜わらす

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    57

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「ここは津波がきたまち。海へいこう」

2013年から始まった活動は、いつも気仙沼の子どもたちと共に歩んできました。豊かな自然に囲まれたこの地域で、子どもたちがのびのびと成長するためには、まずは大人がその背中をみせなくてはなりません。

浜わらすと一緒に自然と調和する生き方を目指しましょう!

そのためにこの度、マンスリーサポーターを73名(波)募集します!

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

期間:3月1日~3月31日

目標:73名

Story

大震災から10年、みんなでつながる!

子ども×地域×循環する豊かな暮らしを一緒に楽しむメンバー73名募集します!!


2年前のバースディドネーションから2年が経ちました。

たくさんの方からのお祝いメッセージとご支援をいただき、本当にありがとうございました。

皆さんからのご支援に支えられ、これまでも活動できていることに感謝いたします。

わたしたちはあの日、あの時、自然の脅威を目の当たりにし、恐れ、絶望しました。

今でもあの日を思い出すと様々な感情が溢れてきます。

生涯忘れることは決してないでしょう。

2021年になり、あの大震災から10年が経ちました。

海の近くに住んでいるのにもったいない


2013年から始った「あつまれ、浜わらす!」プロジェクトは、震災での子どもたちの心のケアから始まりました。

当時の子どもたちは、すでに成長し大人になり、現在の中学1年生で記憶はぎりぎり残っている状態です。それでも、記憶は途切れ途切れですから、震災を知らない子どもたちが大半を占めています。

「まちは復興したから」「震災を経験した子どもたちが成長したから」それで終わりではないはずです。

震災を知らないからこそ、震災を伝え、自分の身を守る手段を学ぶことが重要だと思います。

津波がきたまちだからこそ、今を生きる子どもたち、そして大人もまた海を知り、大切な人を守る術を学ばなければ、何のためにあの震災があったのか。

子どもたちがもっている本来の力

現代社会、ありとあらゆる手段で知識は習得することができますが、圧倒的に実体験が足りません。

浜わらすでは、この実体験を大切にしたいと思っています。そして、原体験を通じて、子どもだけではなく、大人も含め以下のような力をつけてもらいたいと願っています。

① 子どもたちが自分のいのちを守り、周りも助けていける力を身につける

② 災害や困難にあっても生きていける術、生きぬく術を学ぶ

③ 地域との関わりや自然の中で過ごすことで、自分たちのまちに愛着をもつ

④ 子どもたちに関わる大人もまた本当の豊かさに気づき、癒される

あつまれ、浜わらす!五感アクティビティのすすめ


浜わらすでは、五感(味覚・聴覚・嗅覚・視覚・触覚)を刺激するアクティビティになるように、プログラムをデザインしています!

◎キャンプ(遊びながら海を知る、ツリーハウスキャンプ、ドラム缶風呂)

非日常体験から自然と共に生きることの意義や大切さを学びます。

日常生活では一人でできることも、キャンプでは仲間との協力なしでは達成できない場面が多くなります。普段、便利な日常を過ごしている私たちにとって、場面ごとに創意工夫をしながら物事を遂行していくのもキャンプの醍醐味です。

◎米作り(食育・無農薬米づくり)

子どもたちの口に入るものだから、無農薬米づくりにこだわります。

さらに田んぼの沢にながれ、海に流れるため、きれいな海を目指すには農薬は使用せずの米作りを目指します。海の恵みを肥料に!

◎浜わらすコミュニティガーデン(食育・無農薬野菜づくり)

地域の中にあるコミュニティガーデン。野菜を育てることで、育てる楽しみ・収穫する楽しみ・食べる楽しみを暮らしのなかで体験できます。

多世代の交流の場にもなります。収穫はみんなで♪

◎トレーラーハウス改造(めざせ!オフグリットハウス、コンポストトイレ)

オフグリッドは電力会社に頼らずに自然のエネルギーや太陽光発電などを使用することで電力を供給する仕組みです。環境に負担を掛けずに自然エネルギーが電力のもとになるためどんな環境でも電力を確保できるという画期的なシステム。自然災害への備えやエコの暮らしを目指します。

◎海の恵みシリーズ(漁業体験・地域の特産を知る、海の知識を知る)

地域の特産がどのようにつくられ、自分たちの食卓に上るのかを身をもって体験します。郷土を知る事と同時に、海の知識を深め、環境保全にも取り組みます。

子どもたちの変化


これまで、浜わらすの活動に定期的に参加している子どもたちは、大人の想像を超えるほどに成長しています。そんな、子どもたちを間近で感じている保護者の方からのアンケートをご紹介します。

 親でもなく先生でもない大人との関わり

震災以降、地域のコミュニティは大きく変わり、昔のように地域の集まりや行事が少なくなってきています。子どもたちもまた学校と家庭の往復で大半が終わり、地域の大人との関わりが激減しています。

浜わらすには、市内の各学校から様々な子どもたちが参加し、一人ひとり、育った環境や家庭が違っていて、さまざまな思いを抱えてやってきます。そんな中、私たちは、親でもなく、学校の先生でもない身近な大人として関わります。

だからこそ、いつ会ってもリラックスできる存在でいることが大切だと考えています。

活動中にふっと漏らす本音や弱音を、しっかり受け止めること。

なかなか言えない子もいますが、それでも、思いっきり遊べる場所であると同時に、「浜わらすに来てよかった!」と思える関りを大切にしています。そのためには、時間がかかることもあります。だからこそ、浜わらすは継続的に活動を続け、子どもたちにとっての「居場所」となり続けたいと考えています。

子どもたちと歩む未来へ


これまで、世界中の方々からのご支援を受け、「あつまれ、浜わらす!」は活動をすることができました。

本当にありがとうございます!!

これからは、わたしたちが世界中の方々に恩返しをする番です。

 震災から10年が経ち、地域の課題が変わりつつある今、

新型コロナウィルス感染症により、更に気づかされた

「人との繋がりの大切さと尊さ」そして、「自然の有難さ」

ものは溢れているのに、満たされない想いを抱えている人々はとても増えていると感じてきます。

すでにこの世界は、物質的な豊かさよりも心の豊かさを求める時代にすでに移ろいでいます。

10年前の震災の時から変わらずに大切なことは、

「人と人との繋がり」「自然と調和し生きること」

わたしたち、浜わらすは子どもはもちろん、全ての人に大事なことだと思っています。

浜わらすの73名のメンバーになってください!みんなで自然と調和する豊かな暮らしを目指しましょう!

気仙沼に来られる際には、浜わらすの暮らしをぜひ体感してください!


寄付金の使い道


いただいたご寄付は、子どもたちの自然体験活動「あつまれ、浜わらす!」の運営活動費として活用させていただきます。

たとえば、

毎月1,000円のご寄付でツリーハウスで大活躍の手作り遊具の材料代に充てることができます。

毎月5,000円のご寄付で、夏キャンプに参加する子どもたちの参加費を抑えて実施することができます。

毎月10,000円のご寄付で、あつまれ、浜わらす!プロジェクトを子どもたちに継続して実施することができます。

【マンスリーサポーターの特典】

①サンクスレター郵送

②寄付者限定SNSコミュニティへのご招待(体験のご案内も含む)

③季刊誌発行(年2.3回)

④浜わらすスタッフとの文通(希望者のみ)

⑤海を感じるお楽しみセットをプレゼント(月5,000円~)

⑥浜わらすフォトブック(年1回)(月5,000円~)

⑦All things in Nature 試供品サイズ1セット(人にも環境にも優しい洗剤)

⑧浜わらすオリジナルステッカー

はまわらすの生きる力、生き抜く力を伸ばすため、ご支援をお願いします!


※マンスリーサポーターとは、毎月決まった額を寄付できる仕組みです。額の変更や中止はいつでも可能です。

〒9880283

宮城県気仙沼市本吉町大森8-3

0226257701

http://hamawarasu.org/

Representative:笠原 一城

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