これまでのご支援、そしてシェアをしていただき、本当にありがとうございます！!

着実に73名に向かっています！引き続き、よろしくお願いいたします。

さて、キャンペーンを始めてから、「なんで73なの？」と聞かれることがよくあります。

そりゃあ、そうですよね。なんて中途半端な数字(笑)

せめて、50とか。100とか。切りがいい数を設定しますよね。

「73は、なみ（波）ですよ」というと、「あぁ～！」と皆さん、声を揃えます。

なぜ、73（波）にしたのか。

私は、人それぞれ、誰でも、自分の中に「波」があると感じています。

それはいわゆる「波長・波動」と言われるものでもあり、自身の感情の中にも波はあると考えます。

海は静かな波の時もあるし、荒れる波の時もあります。

私たちも穏やかな気持ちの時もあるし、怒りや絶望的な気持ちになるときもある。

海と同じで、絶えず動き、わたしたちの中に海はあり、波はあるような気がします。

そして、その波は、周りの影響をとても受けやすく、周りの状況により、どんな波になるのかが変わるのだと思います。

感情の波、日ごとの波、月ごとの波、年ごとの波、人生の波

わたしたちは、絶えず動き、あらゆる波を乗り越え、そうして、今を生きています。

サーフィンをしていると人生そのものだな。と感じる瞬間があります。

まず、海の状態をみて、今日の海に自分がいける波なのかをチェックします。

波が大きい時もあれば、さざ波の時もあります。

大きければ、沖にでるのは困難ですが、海の状態を見極めて沖にパドルアウトします。

いくつかの波を越えるときもうまく越えられなくて、押し戻されることもあります。

まるで、海に「まだまだ甘いんだよ」と言われているような気持ちになったりもします。

「出直してこい！」とばりに跳ね返される時もあります。

（大抵、そういう時は、陸で体育座りしながら、海を見つめることになります（笑））

いくつかの波を越えて沖に出ることができて、やっと波に乗ることができます。

波は同じ波は一つもないといわれ、自分がどの波にのるか、その波でどんなライディングを描くかは自分次第です。

ほら、まるで人生みたいですよね。

わたしたちは、確かに、あの震災で「この世は終わりだ」と絶望しました。

でも、終わらなかった。世界中の方々に助けられ、たくさんの人の祈りと愛をいただき、

経ち上がり10年を迎えることができているのです。

これからの10年、皆さんはどんな10年にしたいですか？

どんな波に乗り、どんなライディングをしていきたいですか？

このキャンペーンでなかまを73名の目標にしたのは、私たち大人の想いが波になり、

その波に子どもたちが思いっきり自由に、そして、自分だけのライディングを描いてもらいたい！という理由がありました。

私たちは自然の一部であり、そして、自然に生かされています。

自然と調和し、自然を大切にすることは、自分自身を大切にすることに繋がります。

ぜひ、73名のメンバーになって、１１７３（いい波）起こしましょう！！

3月31日まで、寄付サイトSyncable上でマンスリーサポーター73名募集キャンペーンを行っています。73名の目標まであと5１名！

毎月500円からのご寄付で、子どもたちがのびのびと思いっきり遊べる活動の継続に繋がります！

【みんなでつながる！

子ども×地域×循環する豊かな暮らしを一緒に楽しむメンバー73名募集します！！】

https://syncable.biz/campaign/1519/

子どもたちと歩む未来のために、ご支援、シェアのご協力をいただけたら幸いです。