被災地の未来のために「離れていても 一緒にできる後方支援」みんなの力で災害支援のプロを育てよう!

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Voluntary Association Re: YELL Project

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Re:YELL事務局

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    ¥320,000

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    27

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応援金の使い道

2020/8/20 09:44

応援金の使い道 Main Visual

いつも応援ありがとうございます。

今日は、お金の使い道について少し触れたいと思います。
まず対象者です。
Re:YELLでは、これから活動を頑張ろうとしている方を応援していきます。
いただいた応援金を受け取るのはこんな人や団体です。

〇長期に渡って活動する人・団体
〇被災した地域で生まれた小さな団体(3名以上のチーム、もしくは団体)
 ただし、知名度が上がってきた場合は卒業。つながりは続いていく。
〇これから何かを始めようとしている人・団体


対象者の発掘
発掘は、Re:yell加盟団体からの紹介や、Re: YELL Project が直接関わっている人や団体に限らせていただきます。
加盟団体は今後ご紹介しますが、どこも様々な活動を行っている信頼のある団体ばかりです。
その団体から推薦した人や団体を応援していきます。

応援される側の条件
応援を受け取る側にも条件があります。
・災害の種類に合わせた必要な技術を学ぶ研修を受ける。
 ※技術とは、重機、床上下の作業、ブルーシート張りなどの技術だけでなく、
  助成金申請のやり方、チラシの作成なども学べる場を設けます。
→加盟団体やRe: YELL Project から内容に合わせた講師を選び、講習を行います。災害支援を行う上でのノウハウをしっかりと伝えていきたいという思いから、この研修への参加を必須とします。


・支援金は毎月手渡し&ZOOMでの報告会を実施
→審査を厳しくしない代わりに、応援を受け取っている人や団体は、毎月1回ZOOMでの活動の報告会を行います。
 そこには、応援者や企業等の資金を提供してくださった方の参加も可能とし、応援者、応援受け取り側、双方の顔が見える仕組み、また技術をつなぐ場を作ります。
 この場では、本当に支援が必要かの見極めも行います。


私達は、本当に活動している団体が、すぐに使えるお金を集め、そして、少額を、その時々で必要な技術と一緒に、毎月、継続的に、顔の見える団体へお届けしていくことを目指しています!

ただ、お金を出すのではなく、応援を通して、応援先と顔を合わせる機会をつくることで、顔の見える関係となり、「応援したくなる」「相談しやすくなる」関係づくりがしたいのです。


これからも、応援よろしくお願いします。

▼Facebookでも情報発信しています▼https://www.facebook.com/109247067528284/


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Representative:中島武志

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