被災地の未来のために「離れていても 一緒にできる後方支援」みんなの力で災害支援のプロを育てよう!

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Voluntary Association Re: YELL Project

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Re:YELL事務局

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現実そんなに甘くない問題④

2020/8/17 07:23

現実そんなに甘くない問題④ Main Visual

(写真)千葉県にて、被災した地元で活動できる人を育てているところ(講習会、OJT)の様子です。


今日は、このテーマでは最後の課題「担い手育成」の問題をお届けします。

被災地の未来を支えていくには、若い力も大切になってきます。

しかしその若者の多くは、自分の生活で精一杯。
多様化した社会の中で、「自分は何がしたいのか」「何ができるのか」
昔と違い、選択肢が多いからこそ悩むこともあるようです。

そんな中でも災害支援をしようと、志のある若者もいます。

また、学校は嫌い、いかない、ひきこもり・・・
そんな状態だとしても、誰かのためになにかしたいと、
ボランティアとして一歩を踏み出している人もいます。


若者のエネルギーはどんな分野の仕事でも、大変貴重です。

まだ実績はない。
でも育てれば芽が出そうな小さなタネを見守り、育てていくことも必要なのではないでしょうか。

若者がやりたいと思うことをやらせたい! 若者を育てたい!

Re:YELLでは、自分たちも育てられたように、
いま、目の前で一歩を踏み出そうとしている若者を育てていきたいと思っています。

離れていても 全国からの応援を力に被災地で頑張る人・団体を後方支援したい!

こうしてRe:YELL Projectは誕生したのです。

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Representative:中島武志

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