被災地の未来のために「離れていても 一緒にできる後方支援」みんなの力で災害支援のプロを育てよう!

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現実そんなに甘くない問題③

2020/8/16 14:49

現実そんなに甘くない問題③ Main Visual

毎日暑いですね。
こんな中でも、被災地の活動は毎日続けられています。
気持ちだけでも、ぜひ被災地のみなさんにエールを送ってください。

写真は、今まさに熊本で活動している方に向け、関東から差し入れが贈られた様子です。遠くにいても、できることはきっとあるのです。


さて、今日のテーマは「支援者を支援」することの現状です。

被災地で活動する人、みなさんはどんな方を想像していますか?
被災地支援を専門に行う団体も確かにいます。
けれど、今回の熊本のように、外部の応援を積極的に呼べない中では、
地域の住民さんや、同じ県内の住民さんがたくさん活動に参加しています。

それはどういうことか・・・
支援する人の中には、支援者であり被災者である人もいるということです。

「自分の住む地域が被災した」「自分の家も被災した」「以前熊本地震で被災した」など、様々ですが、被災の経験のある方が支援に加わっています。


また、それだけではありません。
被災した地域や人に、何かしらのご縁があり、いてもたってもいられず、仕事をやめ、駆け付けてくれる支援者もいます。


けれど、支援者とはいえ、真面目に頑張る人ほど、ちょっとしたことがきっかけで、燃え尽き症候群のような状態になる方もいます。

「あれ、私なんのためにここにいるんだっけ・・・」

ふと思うこともあります。

復旧・復興には長い年月が必要です。
いくつものハードルを越え、支援を継続する難しさ、苦しさはつきものですが、
被災された方だけでなく、支援する側のケアをすることも継続支援には必要なのです。

燃え尽きず、想いをかたちに、成功体験を積み重ねていけるような、
寄り添ったサポートのできる人がいま必要です。

例えば、悩んだときに相談できる、信頼できる存在。

例えば、団体を作る際、苦労を一緒に乗り越えてくれる存在。

被災地でがんばる人を応援していける存在が必要です。一人で悩む必要はないのです!


Re:YELLでは、応援する人や団体にとっても、信頼できる団体になれるように
活動していきたいと思っています。


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Representative:中島武志

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