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子ども達が自ら学び育つことができる場所であり続けるために、 マンスリーサポーター募集第1弾!

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子どもの声:①長村知愛(17歳)

2020/8/18 07:48

子どもの声:①長村知愛(17歳) Main Visual

ASOVIVA!の魅力

「夏休みいらん!」と皆が言って夏休みを無くし、16時までだったのを「もっと居たい!」と話し合い17時までに。

そして木曜日までのASOVIVA!を「金曜日までにしたい」と願う人達が居ます。

ASOVIVA!には、魅力が沢山ありすぎて言いきれない。

なので、今日はASOVIVA!が大好きな私がメンバーとして通って気づいたことや大切にしてることをお話します。

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この場ではどうするのが最適か。
上手くやるためにはどうしたらいいのか。

という判断基準で生きていると、そのときの他者の顔や雰囲気や言動で自分を勝手にジャッジするから、

「ああ、もっとあぁすれば良かった。」
「あんなこと言わんかったらよかった。」

と、後悔がセットでついてくると思うんです。

それって、過去に閉じ込められてるみたいでめっちゃ嫌。

その檻から出るためには

・自分を知ること
・自分の手網をにぎること
・自分を愛し表現すること

がとても大切な鍵だと思います。

私は幼稚園のときは出来ていたんです。
でも学校に5年間通うにつれて疲弊し出来なくなりました。

そこから少しづつ元に戻っていったのですが、ASOVIVA!に通うようになって2年近く経った「今」出来るように戻った。

幼稚園のときに完全に戻った。と言い切れます。

この期間に何があったのかと言うと

どうしたらいいかじゃなくて「私はどうしたいか」

物事を決める時の判断基準がシンプルになりました。

自分がどんな人間なのかを自分を観察しながら分かるようになった。

どうしたいかで選択する事で、

・自分が何が好きで何に喜びを感じるのか。
・どんなことは嫌だと感じるのか。
・どう生きたいか

が分かるようになった。

・自己選択、自己決定ができるようになった

「どうしたいか」を判断基準にすることで、自分に決定権が生まれるので自分の手網を自分で持つことになります。

そうすることで結果まで誰のせいにもせず引き受けることができます。

・自己表現

意見や、思い、考え、気持ちを言葉にしてみる!

誰もジャッジしない環境がASOVIVA!にはあります。

勝手にジャッジする人が居ても「あなたはそう思うのね」と思えるようになれば、勝手にジャッジする人が居ても気にしすぎず言えますが、まずは安心出来る環境で大丈夫なんだと思える事が大切だと思います。

・自分を知ること
・自分の手網をにぎること
・自分を愛し表現すること

この3つのことをまずは意識しながら行い、意識しなくても出来るようになって、私は「知愛(自分自身)」を知り、認めて、愛することができる強さをもちました。

この土台があるからこそ、健全な対人関係を育めるのだと思うのです。

ASOVIVA!はその人が望めば自分の土台を作ることができる環境です。
土台がつくれたら、「どう生きたいか」を感じることが出来る環境です。
そして、自分を生きることができる場がASOVIVA!です。

そんな大好きなASOVIVA!に今日も通えているのは、皆様が応援して下さっているお陰です。

本当にありがとうございます。




長村知愛プロフィール(写真左)

小5の冬休みに学校に行かない選択をすると決める。
友達と会うためにその後も時々通ったが、6年生の秋、下足室に入った途端に過呼吸を起こして教室に行くのを断念。以降は欠席を続け、卒業式のみ参加。
中学校は在籍のみで1日もクラスに入ることなく卒業。

中2(14歳)の冬に立ち上がったASOVIVA!の準備会に加わり、子どもと大人の橋渡しのような役割を担い、子ども達が主体的に学べる場を大人と一緒に創って来た。

現在デモクラティックスクールASOVIVA!の最年長メンバーであり、NPO法人ASOVIVAの代表理事を務める。

来春は、ASOVIVAがサポート提携校となっている八洲学園大学国際高等学校への入学を検討している。




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〒5850035

大阪府南河内郡河南町寛弘寺756-2

0721-21-6989

http://asovivaviva.org

Representative:長村知愛

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