皆さん、こんにちは

本日は、18：00からシェア祭りが開催されます。

今からスタッフ一同、どきどきしています…！

↓皆様ぜひぜひシェアをお願いいたします！！↓

そしてそんな今日、6/3、スタッフの大澤さん（トップ画像右）がお誕生日を迎えられました～！

お誕生日おめでとうございます！

すばらしい一年になりますように…☆

今日は、そんな大澤さんの思いをご紹介します。

　立ち上げ当時のフードバンクから、私の教会に「使ってください」と何度か食料を届けていただきました。

　たまたま、母親を亡くして仕事もない青年に、その食料を届けたら、「10日も食べていなかったから助かりました」と言われて、フードバンクの役割を実感しました。

　その後、教会はフードドライブをやるようになり、月に一回、近隣の方や、教会の人から食べ物を集めるようになりました。また、教会でやっている子ども食堂の食料や、学習支援教室に集まる子どもたちへのご褒美のお菓子などをフードバンクからいただいています。

　「もったいないをありがとうに」のキャッチフレーズを実感できる現場に立ち会わせていただいていると、地域の方々の「やさしさのネットワーク」としてのフードバンクの役割が、今の日本にとって、とても大事なことのように思えます。

　所沢西武デパートワルツ（現：西武所沢S.C.）を会場にして偶数月に一度のフードドライブにも、山のような食料を運んでくれる常連さんがいます。

「私が子供のころ、いつもおなかが空いていたので、子どもたちに、おなかいっぱい食べてほしい。どうせ、無駄遣いしてしまうんだから、よいことにお金を使いたい。」と、わざわざ食料を購入して買ってきてくださる方もいらっしゃいます。

　地味ですが、みんなの愛が詰まった活動だと思います。