応援メッセージいただきました
2020/5/28 16:00
NPO法人 Co.to.hana
コミュニティーデザイナー
丸毛幸太郎
チャリティーショップに関わるメンバーの理由はさまざまです。
洋服が好き、清田さんに誘われた、お店づくりの勉強がしたい、障害のある方を応援したい、ボランティア活動に取り組みたい、地域に貢献したい、助け合いの輪を広げたい、環境に良い活動に関わりたい、メンバーのやりたいことをサポートしたい、居心地が良い、普段出会わない人と会える、、、、
なぜなら、やらなければならないこと、がここにはありません。
一人ひとりが自分の「やりたいこと」「できること」を活かして関わることが前提にあるからです。
「私はこれに関わりたい」「こういうのやってみたらどうかな!」「友達に声かけてみようか?」と自分なりの関わりを見つけ始めます。
こうやって1人ひとりが動いていくことそのものが、実は「寄付」なのです。
ふくるがあることで、アイデアの寄付、時間やスキルの寄付、つながりの寄付、などの「多様な寄付」が地域の中に生まれてきています。
こうやって気軽に寄付できる仕組みがあることで、障害のある方が働ける場ができる、洋服の再利用が促進される、助け合いの関係が生まれる、一人ひとりが人生にやりがいを感じられる、など、地域や社会を良くしていく流れが生まれていきます。
これからもこの仕組が続いていってほしいですし、そのために、自分なりの「寄付」を続けていこうと思います。
良かったら、これを見ている方も「あなたなりの寄付」をしてみてもらえたら幸いです。
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