This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

みんなが福祉にミーツ!これをきっかけにチャリティ文化醸成のためのマンスリー会員55人集めたい

For

NPO 特定非営利活動法人 月と風と

きよたまさゆき

Total Donors

36

/ 55

65%
  • Total Amount

    ¥33,548

  • Total Donors

    36

  • Remains

    Finished

  • Starting on

    May. 8, 2020

  • Finished on

    Jun. 13, 2020

This campaign has finished.

しょうがいある人を中心にすえた、誰にとっても暮らしやすいまち。気兼ねなく関われるまち。助け合いがあちこちにあるまち。そんなチャリティ精神あふれるまちを目指して、『これ』をきっかけにマンスリー会員キャンペーンを展開します!

Story

「重いしょうがいのある方が暮らしやすいまちは、誰にとっても暮らしやすい。」


NPO法人月と風とのミッションであり、これまでの活動の中で実感している大切なテーマです。

月と風とは、ヘルパーとしてしょうがいのある方の日常に関わらせてもらいながら、それだけでは満たされないニーズを実感する中で、これまで、制度や組織の枠組みを超えて、より多くの人が自分らしく関わりあうことのできる、さまざまな活動を行ってきました。

しかし、このたび、コロナの影響を大きく受けるしょうがいのある方の暮らしを肌で感じる日々の中、自分たちの思いだけではどうすることもできない社会情勢の変化についても、ますます痛感する流れがあり、

ぜひ、この機会に今回のキャンペーンを通じて、私たちの活動を応援してくださる皆さまの力をお借りし、今後も、みんなで関わりあうことを諦めずに活動をし続けていきたい。という強い思いにいたりました。

国からの援助ではなく、活動を応援してくれる方からの「寄付」で自立した運営を目指すことで、思いのこもった新しいチャレンジをし続けるためのチャリティ文化の醸成につなげていきたいと考えています。

どうぞご支援よろしくお願いいたします。

月と風の「ヘルパー派遣」「場づくり」「しごとづくり」の3つの活動


■ヘルパー派遣(生活)

月と風との収益の柱であり、しょうがいのある方の日常を支えることのできる大切な事業です。


現在は約30名の方が利用されており、中には、言語でのコミュニケーションがしづらかったり、のどやお腹に開けた穴から、痰を吸引したり直接食事を注入したりする「医療的ケア」が必要な方もおられ、丁寧なコミュニケーションを行うことが重要です。


「支える側」と「支えられる側」ではなく、「ひと」と「ひと」との関係性をつくっていく中で一緒に時間を過ごし、ご本人がいきいきして明るい気持ちになるお手伝いをできるよう心掛けて活動しています。

■場づくり(表現・関係性)


しょうがいの有無にかかわらず、いろんな人が一緒に楽しく交流できる機会、表現できる機会をつくる活動です。

『おふろプロジェクト』

みんなで一緒におふろに入るイベント。銭湯や個人宅でのもらい湯で、お互い裸で身体を洗いあい、湯舟につかって一緒に歌を歌えば、不思議なくらい距離が近づく。言葉ではないコミュニケーションが生まれる場として、今後も小さく続けていきたい活動の1つです。

『軽茶堂』

しょうがいのある方と、日常にしょうがいのある方との接点がない方とが、「偶然」関わるしかけとしてスタートしたイベント。誰でも・気軽に・楽しくをキーワードに、参加した人同士が共通の趣味を楽しんでいます。

現在は「書道の会」を定期開催しているほか、「子どもとカレーの会」「BBQの会」などを不定期開催しています。

『月イチ現代美術館』

表現したいものを作品として持ち寄り、発表するイベントです。


「その人の日常そのものを切り取る」こと自体をアート作品としてとらえ交流の幅を広げることを軸にしています。

勇気をだして発表すること、みんなに認めてもらえることが「自己肯定感」や「居心地のよさ」につながっています。

『ミーツ・ザ・福祉』

2017年から運営している尼崎市の委託事業です。

以前から「市民福祉のつどい」として行われていた市の事業を引き継ぎ、毎年11月に「福祉」を切り口にしたイベントを開催しています。当日は参加者が約4,000人にもなる大きな取り組みだが、何より大切にしているのは、そのプロセスの中で関わった人同士がしょうがいの有無ではなく、○○さんとして出会うこと。誰でも参加可能な実行委員会形式で月に1回以上の会議を重ね、多様なメンバーと一緒に企画を進めています。

■しごとづくり(お店・モノ)


昨年4月に「チャリティショップふくる」をオープンしました。


しょうがいのある方が、環境的にも賃金的にも安心して働ける場になっています。

地域とつながる場、80%燃やされている服を減らす場です。


「提供する」「働く」「買う」すべてがボランティア・寄付になるロンドン発祥のチャリティショップとしてふくるを運営しています。

代表メッセージ

月と風との活動の2/3はいわゆる不要不急なもので構成されています。

イベント、アート、服飾。


でもわたしたちそれぞれが思う幸福は、不要で不急なものの積み重ねです。

楽しくごきげんに暮らすには?を考えたら、頼りあい支えあい、愚痴をこぼしあい「ぎゃはは」と笑いあう。


それがより多くの人と、より心置きなくできたら最高!

そんな社会を一緒に目指しましょう。ぜひ仲間になっていただきたいです。どうかご寄付をよろしくお願いします。

寄付金の使途

NPO法人月と風との運営資金として、ミッション達成のために大切に使わせていただきます。

NPO

特定非営利活動法人 月と風と

〒6610983

兵庫県尼崎市口田中1-17-1口田中高層住宅506号

0664936965

https://tsukitokazeto.com/

Representative:清田仁之

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Fundraising Partner Program
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)