銭湯の帰り道
2020/5/25 15:16
少し前に市内にある銭湯を貸し切って、みんなで大きなおふろに入る会を催しました。とはいえ貸切代はなく、1人400円のみ。
定休日におふろ沸かしてもらって、脱衣場のイスも動かせて、なんならクレヨンやマジックで絵まで描きました。店主もそのご家族もとてもいい方で、すごくいい気持ちになりました。
と、ここでナゼそんな気持ちになれたのか?を考えたのですがそれは
『誰もが居て、いい』
そんな空気感が全体を包んでいました。それがよかったのかなーと思います。居心地のよさとは、スロープがあるとか看護士がいるとかそういうことではなく、
そこにいる人たちが自分も含めて『みんないていい』と思えるかどうかだと思います。 銭湯の帰り道、そんなことを考えつつ、尼崎、園田地区がそんなまちになるよう、これからもがんばっていこう!と心に決めたのでした。
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