私が月と風とに関わったきっかけ/スタッフ義岡
2020/5/13 14:07
月と風とを知ったのは昨年2019年の春頃でした。
私が月と風とに関わろうと思ったのは、月と風とホームページで書かれている“しょうがいを持った方も生きづらさを感じている方も誰もが誰かの「希望」になりえます。”という文章。
あと“重いしょうがいのある方が暮らしやすいまちは、誰もとっても暮らしやすいまち。”という文章。(ほぼ全文ですけどね!)
そしてホームページに載ってた事務所の外観のキョーレツさに(いい意味でですよ!)興味がわき、見学させていただくことに。
そして見学に行った時にみんな真面目に楽しい事を考えている姿に、なんか楽しそうな大人がいっぱいいる!と衝撃を受けたのがきっかけです。
短期大学時代では福祉を学び、特にしょうがいを持った方には元々興味があり、仲良くなってみたいなあとか何考えているのかな?という好奇心の気持ちでいっぱいで高齢者ではなく、しょうがい者分野を中心に学んでいました。(結構前の話なので楽しかった記憶だけある)
しかし、就職活動でどの求人を眺めても施設見学でも閉鎖的な印象があり、もっとひらかれた地域にも繋がりがあるようなところはないのかなあ…と感じていました。
しょうがいを持った方も好きなのですが、主に人が好きなのでそして笑顔はもっと大好きなのでしょうがいを持った人だけでなく、様々な人が交流し違った価値観を楽しめるようなところで働きたいと考えていたのですがなかなか見つからず。
とはいえ、ここでいいや的な気持ちで働きたくない頑固な義岡。そんな視野の狭さも感じ、違う業種で働いて自分の視野も広げようという気持ちで販売のお仕事をしていました。
しかしここでも頑固な義岡。心の片隅には福祉で働きたい気持ちを捨てきれず。
販売もある程度経験した気持ちになった時期、捨てきれなかった福祉への思いを晴らすべくもう一度考えてみることに。
そして、たまたま紹介してもらった求人サイトで月と風とを知り、ホームページの文章を読み、ここだ!!!と感じました。
私はしょうがいを持った人とも、生きづらさを感じている人や人生楽しいと感じている人とも色んな方々と笑って楽しく真面目に生きていたいです。
まだまだ危なっかしい私ですが、真面目で楽しいことに貪欲な皆さんに支えていただきながら重いしょうがいを持った方もみんなが楽しく生きられるまちにしていくために、少しでも何か出来ることを増やしていきたいと思っています。
みんなでぎゃははと笑いあえる社会になりますように。
是非によろしくお願い致します~!!!!!
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