こんにちわ。NPO法人月と風と代表の清田です。15年前、NPOを立ち上げようとしていたぼくは、中間支援NPO代表のナカムラさんに言われたことがあります。

『行政の委託をもらうためにNPO法人を立ち上げるのなら、やめた方がいい。行政に言われたことをやるだけのNPOなんていらない。もっと自由で楽しくてクリエイティブ。それがNPO』

確かにそうだ。制度に振り回され、活動の根本を見失った福祉事業所をぼくはいくつもみてきました。同時に組織で働く人の労働環境ややりがい搾取。なども解決したいと考えるようになっていました。

給料・休み・やりがい・人間関係

このバランスをとりつつ、しょうがいある人を中心においたまちづくりことをしていこう！という思いで月と風とは存在しています

そして去年、あまりに低賃金（一説には時給20円）なしょうがいある人の労働問題、80％以上が燃やされる日本の服飾問題。を解決しつつ、寄付やチャリティ・ボランティアというものを身近に感じてもらうため『チャリティショップふくる』をオープンさせました。

月と風とに関わる人すべてにごきげんに暮らしてほしい。助け合いが当たり前なまちになってほしい。そのお手伝いをまちの人と一緒にやっていけたら。

違う人と、一緒に、なんなら楽し。よろしくお願いいたします

【マンスリー寄付キャンペーン実施中！】

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