「障がい者に対する偏見を抱く自分を変えたい」
2020/6/8 13:02
HALのボランティアリーダー『ぽっぽ』からのメッセージ!!
私がこの団体に登録したきっかけは、障がい者に対する偏見を抱いている自分を変えたいという思いと、ノーマライゼーションを重視する当法人の理念に共感したからでした。
ノーマライゼーションを基本理念に掲げ、参加者との壁を作らず全員で協力し合いながら、レクリエーション・野外活動を行うHALの活動は私の価値観は大きく変えていきました。
そして
参加者と共に生き、相手を尊重しながら・全力で支援することの楽しさを学びました。
HALの大きな魅力の一つは、組織に序列や垣根がないことだ感じています。
行事の企画段階においても、新人・ベテラン関係なく平等に意見を出し合う環境があります。
また、新人であってもやる気があれば重要な役回りを任してもらえます。
新しい人の意見を積極的に活動に巻き込むことで、日々の活動が大きな変化をもたらします。
その為、HALの行事名は毎年ほとんど変わらないが、テーマや活動内容が1年ごとに大きく変化しています。
このような変化は、リーダーの成長だけでなく、参加者一人一人の学びに良い影響をもたらしています。
リーダー・参加者が共に成長していけるのがHALの活動だと思います。
私はHALの活動が今後さらに広がっていけば、
ノーマライゼーションの理念を国民により浸透させることができるのではないかと考えています。
障がいのある人が障がいのない人と同等に生活し、
ともにいきいきと活動できる社会を目指すために、、、
寄付金のご協力をよろしくお願いします。
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