This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

知的障がい児の笑顔目指して! マンスリー寄付会員募集キャンペーン「ふんころがし」プロジェクト

For

NPO HAL

知的障がい児の笑顔目指して! マンスリー寄付会員募集キャンペーン「ふんころがし」プロジェクト Image

NPO法人HAL

Total Donors

55

/ 50

110%
100%
  • Total Amount

    ¥54,655

  • Total Donors

    55

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

応援メッセージをいただきました!!

2020/6/24 14:54

応援メッセージをいただきました!! Main Visual

参加者の保護者である『ともやん』から応援メッセージをいただきました!

息子がHALに初めてお世話になったのは、特別支援学校高等部2年の時のサマーランドキャンプでした。
息子はとにかく体力があり活発な子で、地元の学童クラブ(現放課後デイサービス)にずっとお世話になっていました。

ハイキングに行ったり、お泊り保育をしたり、親と二人でいるよりもお友達やスタッフと出かけることが大好きで、学校生活を終えると『学童クラブも終了してしまう』ことをとても危惧していて、成人期の余暇活動をしているところを探していたのでした。


息子はHALでいろんなキャンプに参加しました。
その中でも2週間、寝袋をもって北海道旅行をする「北海道キャンプ」がありました。

最初は「大丈夫?」と送り出すのも躊躇していました。
迎えの日には「解散式」があり、会場で帰ってくるのを待っていました。

キャンプ中に染めたお揃いのTシャツを着てみんなが入ってきて、それを拍手で迎えた時、涙が止まりませんでした。


HALの参加者はいろんな障害を抱えています
決して「軽い」わけではない参加者もいます。

でも、送り出した時とは違って1つのチームになったかのような一体感が感じられるのです。

そしてボランティアの人達も真っ黒に日焼けしキラキラした眼差しで逞しくなっていて、疲れというより満面の笑顔で嬉しそうなのです。

そこには「障害者」と「支援者」というものはなく、

2週間ともに過ごした仲間

になっている空気感が感じられ、それが私たち親にも感動を与えるのです。


私たちの子供は経験値がどうしても少なくなりがちです。

親も人の迷惑にならないよう心がけ、時にどうして私はこんなに苦労しているのかと思ってしまうこともあります。

でも、この解散式では「この子がいてよかった」と心から思えるのです。

我が子が愛されていることを感じるのです。

愛してくれてありがとう!

感動をありがとう!

キャンプをありがとう!

これを作ってくれたボランティアの人にも幸せになってもらいたい。
HALに集う人すべてが笑顔になってもらいたいと思っています。


← Back to all activity reports

〒1570062

東京都世田谷区南烏山ワールド物産ビル302

03-6750-3150

https://npohal.com

Representative:土井彰

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)