Issues we are working on
人と人とが出逢いつながることでうまれる場の力や暖かさが、人(親も子も)を育て、まちをつくっていく。
地域の中に学校でも家庭でもない第三の場を。
だれでも参加できる子育てひろばや、中高生たちの放課後自習室、週1回の駄菓子やさんなど、大人も子どもも緩やかに集える場を作っています。
Why we are tackling this issue
「子育て支援」というと就学前の親子が対象のものが多いですが、子育てはそこで終わりではありません。
子どもたちが大きくなるにつれて、悩みも変化していくのに、学校に入ってから親が繋がれる場所は多くはありません。
また、子どもたちも大きくなるにつれて、親の手を離れて自分の世界を生きはじめます。学校や家庭の中だけではなく、地域の中で見守られ、時には見逃してもらい、いろんなものを見聞きし、いろんなことを体験しながら育っていく。子どもたちにはそんな場が必要です。
家庭でもなく、学校や職場でもない、第三の場で、地域で見守りあい、支えあう関係がつづいていくことを願って、だれもがゆるやかに集える場を作っています。
How donations are used
ゆるり家は、駄菓子屋や放課後居場所カフェなど『こどもたちが自分の足で行ける居場所』の無料開放や、公共施設での活動をメインとしており、収益のある事業がありません。
子ども達の日常を支える居場所づくりのため、ゆるり家の応援団になってください。
協賛金 1口3000円以上を寄せていただいた方は、こどものまち当日に協賛者としてお名前を掲示させていただきます(希望者のみ)。
ゆるり家の家賃や光熱費、駐車場代など、拠点を維持するための経費として使わせていただきます。
こどものまちなど、イベント開催のための資金として使わせていただきます。