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摂食障がいピアサポート自助グループゆっくり

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摂食障がいは、見えづらく、理解されにくい苦しみを伴います。 そんな苦しみを抱える人が、少しでも安心して過ごせる「ひとりではない」と感じれる居場所でありたいと願って、活動を続けています。

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Issues we are working on

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1.摂食障がいの当事者が、周囲に理解されず孤立しやすい

医療や福祉の制度だけでは届かない“すきま”に多くの人が取り残されている


2. 居場所の不足

福井県内には、摂食障がい当事者が安心して集える「居場所」が非常に限られている

自助グループやピアサポートの存在が知られていない


3. 支援の“すきま”にいる人たち

医療や福祉の制度からこぼれ落ちてしまう当事者(治療中断、経済的困難、家族との関係など)

支援拠点病院や行政の支援だけでは届かない声がある


4. ピアサポーターの活動継続の困難さ

活動はほぼ無償で行われており、交通費・会場費・資料作成などの負担が大きい

有償ボランティア制度が整っていないため、担い手の継続が難しい


5. 社会的認知の低さ

摂食障がいに対する偏見や誤解が根強く、ピアサポートの価値が十分に理解されていない

行政や医療機関との連携がまだ限定的で、制度的支援が乏しい



Why we are tackling this issue

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わたしたちは、誰にも言えずに苦しんでいる人に「ひとりではないよ」と伝えたいです。

摂食障がいを抱える方が、安心して話せる居場所があれば、少しずつ心がほどけていきます。

同じ経験を持つ仲間と出会い、「ひとりじゃなかった」と感じられることが、回復への大きな一歩になります。


誰かの小さな勇気が、誰かの希望につながる。そんなつながりを、ゆっくりと育てていきたいです。

福祉学科の学生さんたちが、「ゆっくり」の取材や居場所カフェの体験活動をして、ポスターやチラシを制作してくださいました。

How donations are used

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いただいたご寄付は、摂食障がいの当事者が安心して過ごせる「居場所づくり」のために、大切に使わせていただきます。



自助会や若年層向け居場所支援の開催の会場費

安心して集まれる場所を確保するための費用に使わせていただきます


資料印刷・運営備品の購入

ニュースレター・案内資料などの作成に使わせていただきます


ピアサポーターの交通費・活動謝礼

遠方から来てくれる仲間の負担を減らし、活動の継続を支えます


ホームページや相談窓口の運営費など

孤立しがちな方が気軽に相談できる窓口を維持するための通信費などに使わさせていただきます

啓発イベントや講演活動の開催費

摂食障がいへの理解を広げ、地域に支え合いの輪を広げるために活用します


「誰かの小さな勇気が、誰かの希望につながる」 そんな居場所を、福井の地にゆっくりと育てていくために、

みなさまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

08062213580

https://www.instagram.com/yukkuri_fukui/

Representative:林美紀

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