Issues we are working on



目に見えない障害や病気を抱える子供たちや、軽度から重度までの全ての障害を持ちながら生きている方が、
その人らしく活き活きと暮らせる社会を作ること。
病気や障がいのある子を授かった家族が、孤独を感じることなく、安心して子育てができる社会を目指しています。
⚫︎子供用車椅子の啓発活動
お出かけが楽しくなりますように。をコンセプトに、オリジナルデザインのこども車いすマークを作成。
⚫︎スペシャルニーズproject
『障害者』という表現を改め、世界でも使われてる『スペシャルニーズ』という表現を使い、スペシャルニーズの存在が日本の当たり前になるように発信していく。
ニーズマークで何かしらの障害があることを。サポーターマークで支援の意思や障害理解を。言葉がなくても気づき合える。
自己開示のマークで、当事者と支援者を自然とつなぎ、優しい社会を創る。
ご支援していただいた方にスペシャルニーズマーク、サポーターマークの缶バッジかキーホルダーのいずれかをお送りします。
⚫︎アプリケーション『すぺさぽtown』の開発・運営
難病や障害児の育児のガイドブックのようなお役立ち情報や、コミュニティ、支援者につなぐ我が子のサポートブックなど
難病児や障害児の育児に特化したアプリケーションの開発をし、育児孤立を解消する。
Why we are tackling this issue



難病や何らかの障害を抱えながら生活している人は、日本の人口の約9.3%です。
全体から見ると少数のため、肩身の狭い思いで暮らしています。
『インクルーシブ教育』や『共生社会』という言葉も広がってきてはいますが、現実にはまだ偏見や無理解、
孤立感を感じる家族も少なくないのが現状です。
私たちは『無知こそが最大の障害だ』と考え、まずは知ってもらうこと。
社会を変えるのは簡単ではないけれど、意識を変えることはできる!と信じて活動しています。
『スペシャルニーズ』を日本の当たり前の存在にしていきたい!
How support is used



・スペシャルニーズマーク製作費用(キーホルダー、缶バッジ、ラペルピン、その他ノベルティグッズ等)
・スペシャルニーズサポーターマーク製作費用(ニーズマーク同様)
・アプリケーション開発費用
・こども車いすマーク製作費用(マグネット、吸盤、キーホルダー、ストラップ)
・医療ケアグッズの制作費用
・その他活動費用

