Issues we are working on



「自分らしく幸せ、と言える地域(まち)へ」は全ての方と共有したいゴール(目標)です。
Koto Vision 2027©( Rights & Dignity for Everyone)の公開講座が始まりました。
2025年度は4回開催します。
江東区を起点に、東京東地域の隅々までで、セクシュアルマイノリティの方が生き辛さを感じない地域(まち)が生まれるよう対話集会を開催して行きます。
同時にあらゆるインターフェイスへ働き掛けを行ないます。
江東区民のAlly(=応援者)の皆さんへは勿論ですが、
・今まで、そこまでセクシュアルマイノリティの方のことを意識したことがなかったという方
・情報はいくらでも入手できるが、自分から学ぶ行動をとったことがなかったという方
・大事な家族や、親友にセクシュアルマイノリティがいる。そもそもセクシュアルマイノリティとはどういう状況にあるのか、どんな気持ちでいるのか分からないので困っているという方
そのような方が、セクシュアルマイノリティのAlly(応援者)となって、地域(まち)づくりに参加いただけることが、この地域(まち)づくりの実験成功の鍵になります。
一歩一歩、進めて行きますので、引き続き応援してください。よろしくお願いします!
Koto Vision 2027©2025年度公開講座開催資金応援寄付募集:2025年10月1日~11月30日 目標額:50万円 応援よろしくお願いします。
Why we are tackling this issue



何故、対話集会を開催するのか?
セクシュアルマイノリティの方だけでなく、あらゆる方のSOGI(性的指向・性自認)を個性とし、ダイバーシティ(性の多様な)社会を創るには、相互理解のための対話が大切です。
セクシュアルマイノリティの方が安心して生活できるために市民それぞれができることとは何でしょう?・・・・答えはシンプルです。皆さんがAllyになっていただいて、広く発信していただくことです。
それに加えて、未来について、社会について対話する機会へ積極的に参加いただくことだと、私達は考えています。
<対話集会>が目指すものの一部を、参加された方々のお声(アンケートへの回答)からご紹介します。
Q.今回の対話集会についてどの様な感想をお持ちですか?※(任意)記載自由
Q.Allyについてどの様な印象や感想をお持ちですか?当てはまるものを選択してください(任意) 公開講座②9/7参加者の声
・とても有意義な性教育の実践について伺えたと思います。(30代)
・一人でも多くの人にAllyになって欲しい。大変真面目な集まりで、とても良かったです。(60代)
・一人の先生のお話を深く伺え、次はいろんな方の意見が聞け、最後は近くの方とお話ができて、とても満足感が高かったです。いつも一人でモヤモヤ考えてしまうので、いろんな意見が聞けて、とても新鮮でした。(50代)
・普段あまり関わりのない世代の方々との交流ができた、すごく面白かったです。(10代)
是非、2025年度公開講座に、お知り合いとご一緒にご参加ください。対話体験を通して、ご一緒に未来を描きましょう!
※ Koto Vision 2027©は、NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会、NPO法人あなたのSOGIE、LGBT共生団体 Allyの森、産業カウンセラー自主勉強会2007(HPオーナー)による共催の活動です。
How support is used



皆さまから応援(寄付)をいただくことで、Koto Vision 2027©の取組がスピードアップします!
お預かりした篤志(寄付金)は次の項目に充当させていただきます。
①公開講座講師/パネリスト謝金(3年累計12回予算44万円)
②公開講座資料準備(3年累計12回予算21万円)
③公開講座会場利用料(3年累計12回予算9.2万円)
④相談業務運用費用(3年累計60回予算26万円)
⑤その他講座広報用印刷費用(3年合計追加予算20万円)※リーフレット印刷/東京レインボープライド出店費用
⑥学校出前研修/授業講師派遣費用(3年累計33回追加予算149.5万円)
⑦企業/団体出前研修講師派遣費用(3年累計23回追加予算104.2万円)
3カ年累計予算374万円

